コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2007年04月20日

準備作業中

訳あって今日は有給消化にして昨夜室蘭に戻ってきています。

今日は室蘭としては商業的に恐らく1981年以来と思われる大転換事象がありますが、それに合わせた訳ではありません。
極めて個人的な理由が先にありました。
日にちは偶然の一致です。
それに伴ってあれこれと平日だからできることをやって午後には札幌に戻るのではありますが、例によって一部にしか判らない話ではあります。

さて昨夜は選手が生出演する番組が2つ急遽放送されたわけですが、TVの方は移動時間帯なので録画に任せ、ラジオの方は聴いておりました。
まあ観想としては無難に終えられたところなのでしょう。
TVの方は、多分に放送する局の関係でしょうし、ラジオの方は恐らくDJ担当者だからなのでしょうが。

昨年までは選手のメディア露出は事実上の自粛に近かったわけですが、今年は積極的ではあります。
まあ今回のケースはHFC側から声をかけたというよりは、成績好調を理由に誘いに乗ったという方が正しいのでしょう。
これで観衆が増えてくれれば御の字でしょう。

やはり成績が良いと好循環になっていくのでしょうね。

posted by akira37 |07:37 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年04月19日

昨夜のスポーツから

あまり気乗りしていませんが、まずはプロ野球のことでも。

*巨人戦-どちらが勝とうがあまり興味ありませんが、日テレ系では今年から延長放送していないんですね。あとの番組に興味がある人にとっては喜ばしいことなのでしょう。
*楽天の田中がようやく初勝利ということで、道内的にも浮かれているようです。まあ道内高校出身のルーキーですから、判らないでもないですが、コンサ的には異様に見えます。例えばベガルタで道内出身ルーキーがいたとして大活躍したら、こんな報道の仕方になるんでしょうかねえ?まあ相変わらず目出度い業界ですから、何を言っても無駄な感じがしますが。
*で楽天が勝ちましたから、ハムが勝ったところで最下位のままではあります。別にどうとも思えません。まあ観衆が5千人台というのは寂しい限り、くらいのものです。

でサッカーのことといえば、五輪アジア予選があったのでしたね。
家に戻ってから中継があるのを知ったのが前半終了後で、たまたま別件もあってそのまま後半を時折見かけましたが、特段の感想はありません。
勿論音は出していませんから、元日本代表が何をしゃべっていたかも判りませんので、こちらも感想がありません。
まあ取りあえずは「予選突破良かったですね(イントネーションは平坦に)」くらいなもので。
コンサの選手がメンバーにいるわけでもありませんし、監督がかつてのコンサ的には不穏当な発言があって以来好感をもてないでいるままの人ですから、尚更印象が薄いんでしょうがね。

posted by akira37 |07:42 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年04月18日

昨日、DonBeで

開店5周年、飲み放題2000円に誘われていってきました(この企画は今日まで)。いやはや別な意味で楽しかったです。

その1
店主はコンサの試合を見せるのかと思いきや、裏をかいて「相手の研究もしなければ」と言いつつ、福岡VS愛媛戦を見せてくれます。
うーん何か愛媛の攻め方は凄く強そうに見える。やはり「アクション&ムービング」を標榜しているだけのことはある(苦笑)。でも決まらない。
最もこの試合の見所は、途中出場のリンコンにあるわけで。
まずペナルティーエリア内のシミュレーションで1枚目のイエローをゲット。
その後ゴールを決めるのですが、決めた後コーナーポストへ向かう形相が「やってやるぞ!」と書いてあるように見えました。
で承知の通りコーナーフラッグを蹴り上げて粉砕、2枚目イエローをゲットして退場します。
笑うしかありませんな。

その2
この店に来る客層は、当然にサッカー好き、コンサ好きが中心のはずですが、昨日はその中で異質な女性3人組がありました。
どう見てもサッカーそのものにも関心がない上に、話し声がでかくてうざく思っていました。
そのうち画面は水戸VS札幌に変わります。
そうするとその中の一人が突然「曽田」に反応して画面を食い入るようにして見始めました。勿論曽田が何番で顔がどうかは知らない。
以下問題発言の採録。

*「曽田ってカタカナだよね」(いつから外国人になったんだ?)
*客の一人が、15番が曽田だ、と盛んに嘘の情報を振りまく。すると15番を見て、「違う曽田でしょう」(曽田は何人もいるのか?)
*中山が画面アップになったところで「これが曽田?」(確かに髪は似ているかもしれないけれども・・・・)

でまあその後曽田のヒールキックが危うくゴールしそうになったシーンで、ようやく顔がアップになって字幕にも名前が出たところで、彼女としては満願成就達成、歓声を上げたのでした。

posted by akira37 |07:38 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(1)

2007年04月17日

今年はつまらないか

ここまで9試合消化、私が実際に見たのが6試合で、なぜか本州で見た3試合に限って未勝利(他の3試合はすべて勝利)、というのがここまでの経過です。

でまあ、今年の内容をここまで来て思うことは、少なくとも負けないことは精神衛生上は良いことですので、まずは健康に過ごせていることが何よりです(最も初戦の後は愕然としていたのも事実だが)。
まあ「つまらない」という感想は多いのだろうとは思うのですが、別段私は監督の肩を持つのではありませんが、そうは感じていません。
確かにあくびが出そうになりそうなことはありましたが、だから退屈かというとそうとも違う。

まあ守備に関しては格段の安心感があることは事実でしょう。
で肝心の攻撃ですが、確かに物足りない。しかし過去を否定するほどのものかと言えば、そうでないだろう。
過去があるから今がある、と確実に言ってもいいでしょう。

数こそ少ないですが、試合中に「おー」と言えそうなくらい攻め込む場面があります。それを見ると、過去は決して無駄になっていないと感じるのですよね。
まああとはその回数の増加と、決定力(永遠の課題か)なんでしょうけれども。

ど素人の戯言ですので、あまり本気に受け止めないでください。

posted by akira37 |07:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年04月16日

ジンクスクラッシャー

昨年の天皇杯ではいわゆる「セレモニークラッシャー」ぶりを発揮して、空気の読めないコンサでしたが、どうやら今年は「ジンクスクラッシャー」でいいのでしょう。
どんどん悪いジンクスがなくなっていく。最も監督はそんなこと気にもしていないでしょうがねえ。

どこかのスポ紙でも書いてあったようですが、ここまでのジンクス破りを列記。
*ホーム開幕戦勝利-2001年以来、ドームでは初
*四国での勝利-2001年以来、J2では初
*室蘭での勝利-2003年福岡戦以来
で今回が
*水戸との初戦での勝利-2000年以来、笠松としては1997年の旧JFL以来にまで遡る
(毎年水戸の初勝利はコンサからということでもあったらしいから、恐らくこれも破られるのだろう)

昨日は3時からkitaraでのコンサートがありましたので、リアルタイムで12netメールを受けられたのが前半だけでした。
なかなか試合開始が来ないと思っていたら、いきなり先制点ですか(苦笑)。
2点目が来た時点で、夜は祝勝会だな、と決め付けて安心して聴いておりましたよ。
最も後半点が入らなかったのはあれですが。

試合後のコメントによれば、内容は良くなかったとか。
いえどんな形でも勝てばよろしいんですって。

posted by akira37 |07:42 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(1)

2007年04月15日

今年のプリンスリーグ

今朝の外も白いままで、本当に今は4月中旬なのだろうかと疑いたくなる気分ですなあ。

今日は水戸戦ですが、話題は大きく外してみます。

今年のプリンスリーグですが、日本サッカー協会のHPでも北海道サッカー協会のHPでも詳細が出ていないのですが、こちらで確認できます。

で今年の観戦をスケジュールを考えて見ますと、5年目にして過去最低の1試合しか見れそうにもない。個人的事由で結構制約が出てくるので。それに今年は過去4年間あった厚別・室蘭・旭川がなくなっている、というのが最大の原因ではあるのですがね。
まあそれでも唯一行けそうなのが、これまた今年新規の会場である芦別というのがどうだろうか(ってなぜここなの?)。
数少ない自慢がプリンスリーグの全開催会場制覇ですが、今年もどうにかタイトルを維持できそうです(何のためにもならんが)。


コンサユースの目標は「奪還」しかありません。
昨年の惨めな屈辱を晴らして欲しいものではあります。

posted by akira37 |05:36 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年04月14日

知らなくても困りませんが

何でしょうねこの天気。
外は吹雪です。しかし気温は高いですから、積もったそばから落雪を繰り返して落ち着きません。

さて先日の西が丘はコンサにとってアウエイ・ホーム両方を経験した競技場になったわけですが、これは初めてのことではありません。
正確に言えば史上3度目のことです。

過去は96年に平塚で、98年に仙台でホームゲームをしております。
まあこの頃は本来のホームチームが別のリーグにいたこともありましたから、さほどの話題にもならなかったのでしょうが。

西が丘については現在ホームとして使用しているJのチームがない、という点でも特異な例ではあります。
特異といえば、全身の東芝時代にも西が丘はホーム・アウエイ両方を経験しています。
95年当時旧JFL時代の東芝は川崎のチームでしたから本拠地は等々力、一方東京ガスは本拠地が西が丘ですから、アウエイで体験します。その後等々力が改修のために西が丘でもホームゲームを開催することになります(詳しくはここで確認できます)。
よく見ると三ツ沢もホームで使用していますなあ。まあコンサ以前の話ですから、記録には入れられないでしょう。

だからどうだということでもないのですが。

ついでを言えば西が丘ではJリーグでは過去3回のアウエイゲームがあったわけですが、すべて相手が違う点でも特筆すべきでしょうねえ。

御託を並べてしまいましたが、西が丘はやはりいいです。
昨年の日立台も感激しましたが、今度は良い天気の中で見てみたいものですなあ、ってまあ来年はJ1だろうからここでコンサの試合を見ることはないだろう(かなりの願望含む)。

posted by akira37 |06:22 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年04月13日

東京での休日

上京するのはもう何十回となっていますから、改めてどこへ行こうか、とはあまりならないのですが、今回は週の半ばというイレギュラーな形でしたので、落穂拾い的に行きました。

通常有給消化を兼ねる場合は月曜日を当てるのですが、そうすると私の基本プランである、博物館系統訪問は難しくなります。
今回はそういう月曜日が休館日になる理由で、目の前までに来ながら流して2つの施設に行って参りました。

一つは豊洲にある「ガスの科学館」。愛称は「がすてなーに」なんだそうですが、どっかのチーム名みたいです(苦笑)。
入場は無料です。内容は主に小中学生を対象としていると思われるものですから、大人には少々恥ずかしい感じもあります。
行ったのが平日の開館直後ですから、当然に客は少ない。説明員はそれなりにいますので、オタオタしていると寄ってこられて説明されるのが弱ったものでしたが。
まあ楽しめます。ってこの周辺はまだ車の横行が少ないですから、静かですし、公園も近くにあって結構行楽の穴場かもしれません。

もう一つは有明にある「リスーピア」。メインは松下電器の企業PRですが、1・2階はこの部分が非常に充実していて目を見張るものがあります。
実際滞在中少なくとも3組の外国人団体が来ていて説明を受けていました。
3階が博物館相当に当たる施設で、中学生以下は無料ですが大人500円の入場料は高くありません。
ここの面白いところは、企業色がないところ。また説明文が壁に書かれてなどいなくて、入場の際に渡される端末ですべて処理していく、まあ現在できる科学技術を駆使した方法が体験できるわけです。

とまあ見てみると、どちらも元々がJ1チームの出身企業がやっている、というのは勿論狙っていたわけではないのですが。



おまけ:帰りがけ、乗り換えのタイミングもありましたので、品川にあるキャノンのオープンギャラリーで開催中の「キャノン Jリーグミュージアム2007」なるものを見てきました。。
はっきり言って見に行く必要がありません。
展示しているのはJ1の写真のみです。これならタイトルを変えて欲しい。
極めて不快な気分になって早々に出てきました。

posted by akira37 |07:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年04月12日

第8節 福岡戦

まあ大雨中での観戦は昨年厚別での徳島戦で体験済とはいえ、スコアレスドローは見ている分にはつらいものでした。
ただ専用競技場というのは、昨年の日立台でも思いましたが近くていいです。

さて今節のMVPは前節に続いて主審でしょう(苦笑)。
勿論前節とは違って良い意味での方になりましょうが。
まあ協会が気を使ってくれたのか、J1級だったのが幸いしましたか。

カードを出してもおかしくない場面もありましたが、全般的に視野が広くうまく流していたのは、見ている分にはストレスがたまらずに良かったです。まあずっと雨だから試合を止めて時間がかかるのを避けたかったからではなかろうが。

さて試合内容については、どうにも書きようがありません。
守備については本当に安心して見ていられます。
しかし攻撃に関してはどうもなあで、例によって相川は相変わらずで(この表現が最近お気に入りですなあ)予想通り決めてくれません。
FWへのてこ入れは必至でしょうが、どうすればいいのかは思案どころでしょう。

福岡は何しに来たのでしょう。アウエイだから引き分けでも御の字なのかもしれませんが、まるで攻めない。
仙台戦同様、やりにくいのはわかりますが、リティが言うほどたいしたことはありませんなあ。

以下与太感想。
*ドーレくんはずっと雨具装着のままでした。まあ改めて脱ぐのも大変なのか(場所がないのか)、それとも水分を含むと後々大変だからかは判らないが。
*ドールズのパフォーマンスがなかったからか、試合開始前ホームゴール前で仁王立ちする姿が。うーんご苦労さん。
*観客数はJ以後過去最低になりましたが、ほかのJ2でコンサより下があるのは救いか。味スタも3000人いかなかったのは収容数が多いだけに悲惨だったろうなあ。

posted by akira37 |07:10 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年04月11日

仙台余話その2-競技場編

このあと東京へ向かうのですがね。
どうにも天候がすっきりしないのが難点で。

さてわざわざ2回に分けた仙台余話。
もう一つはユアスタでの発見。

20070411-00.JPG

新聞や雑誌の記事をコピーして柱に貼り付けている。
著作権的にどうなのか、とは思うのだがねえ。
一通り目を通すとベガルタ関係の記事だけではなくて、コンサのものもあるサービス(?)。
その中で右上のはカラーなのだが、何も相手チームのことをわざわざカラーコピーで出さなくてもよいだろうにねえ。

20070411-01.JPG

ちょっと見にくいですが、センターサークルの広告主は「東北楽天イーグルス」であります。
確かに地元だから判らないでもないが、複雑な気分。
まあ札幌ドームではまず今後も有り得ない光景でしょうなあ。

にしても当日のボールパーソンはベガルタユースの皆さんで、この広告の出し入れも彼らがやっていましたから、心中はどんなものかと察した次第ではあります。


posted by akira37 |07:43 | その他 | コメント(0) | トラックバック(1)

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