コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2007年01月21日

動き出しの日

ようやくキックオフの日の朝になりました。
連日他のJの新体制の報に触れてきましたので、うちもようやくか、という感じではあります。
まあそれほど目新しいことは出てこないだろうとは思いますが、少しはサプライズを期待したいところですが。

多くの人々はまだ動き出していないのでしょうなあ。
こちらは例によって闇の中で動き出していて、すでに起床後2時間近くが経過しています。
ここのところ朝がきつい状態が続いていましたが、今日は遠足の日の朝の如く早々に起ききってしまいました。


名水亭宿泊の皆さんも今頃はさすがに熟睡の頃でしょう。
昨夜いくつかのブログを見渡しましたが、ビンゴ賞品には見覚えがあるようなものが出ているようで、コメントに苦慮するような気分でもありましたが。

例年この時期に行われているこの行事ですけれども、何気に凄いものだとは思うのですよ。
スポンサー様7社共同企画、と簡単に書かれていますけれどもそうそうどこでもにできるとは思えない。
これもコンサだからなせる業ではないのかと、改めて思うところではあります。

さてさて今年は何かパフォーマンスが出てくるのでしょうか。
青野さんは何かやってくるものと確信していますが、どうなりますやら。

posted by akira37 |05:39 | 雑記 | コメント(1) | トラックバック(0)

2007年01月20日

札幌市民会館 さよならコンサート

本来ですと青野さんの話を取り上げるのが筋なのでしょうが、ここは敢えてずらしてみて。

昨夜はタイトルのように市民会館にコンサートに出向いていました。
札幌でコンサートを聴くことが多くなったのは、室蘭から札幌に勤務地が変わってからです。その時にはすでにkitaraがありましたから、実のところ市民会館で聴く機会はほとんどありませんでした。

昨夜のコンサートは当日券がなくなる盛況ではありました。
感じたのは相当数kitaraで聴いてきた経験がものを言ったというのか、素人耳にも判ることで、それは明らかに音が違うこと。
kitaraの音響は世界でも屈指ですから、相当耳は鍛えられています。
それとは違うというのは、良くない、ということではなくて「懐かしい」というものでありました。
上田市長の話がありましたが、市民会館という母親の元で札幌交響楽団が育てられてきたという例えは、実に的を射ていましたねえ。

うーんなるほど。当時としてはかなり優秀なホールであったことには違いない。

にしても、アンコールにバッハのアリアをやってくれるものだから、またしてもウルウルしてしまった。
もういかんなあ。これで3回連続ではないか。
こちらも記録が続くのだろうか。

posted by akira37 |11:27 | その他 | コメント(0) | トラックバック(1)

2007年01月19日

仕事と性格

難しいことを書こうというのではありません。もとよりそんな能力はありませんので。


昨夜は三浦監督の生出演を録画で拝見。
うーん性格良さそうなのかどうかわからんけれども、少なくとも浮き足立っていなさそう。
自分とさして年齢差が無いのに、若々しく見えるのは羨ましい。
とか、とか。
別に性格判断をするべく見ているわけではなくて。
勿論シーズンが始まれば、采配で苦言を呈する場面も出てくるだろうし、これは別に性格がどうこうとは関係ない。

いやこんな書き出しになっているのは、昨今また賑わしている記事のことを思ってもいるわけで。

昨日のエントリーでも別段個人攻撃をしているつもりは毛頭ない。
もはやこの時限まで来ると、個人がどうとかではないような感じだし。
まあ一方で他の記者が割と真っ当なブログを書いていたりもするから、それはそれとしてでも。
案外渦中の人は会ってみるといい奴なのかもしれない。
しかし本人の善し悪しと仕事の良し悪しとは別なものである。
少なくとも「プロ」としてお金をもらって仕事をしている以上、その仕事に対して厳しい見方をするのは当然のことであり、それに対して真摯に向き合えないのであれば、こちらから遠慮させていただくだけのことなのではあります。


posted by akira37 |07:42 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(1)

2007年01月18日

改めてスポンサー考

昨日のスポーツ紙にこんな記事があった。
正直もはや怒る気も無く、つける薬もないのだなあと失笑するしかないのだが、どうしたらこんな文章が書けるのだろう。
この新聞社には入社の際に作文能力を見ることなどはしていないのだろうとしか思えない。

御託はともかくとして、ハウスメイト様がスポンサーでなくなることではないので、この点では安心である。
いやあの大変な時期にスポンサーになっていただき、ふがいない成績で約1年半付き合っていただけているだけでも有難いことであったし、減額になるのもしょうがない部分だろうと。

にしてもこの文章、悪意が満ち満ちていますな。まったく。そんなに敵を作りたいのだろうか?


昨年の11月23日の試合は4社合同によるサンクスマッチであった。
当初はJR北海道様単独だったらしいのだが、何らかの声かけでこのようになったらしい。
私はこのとき正直驚いた。こんなのはありなのかと。
で試合前のやりとりなんぞを聞いていて、「今後も応援します」と早くも継続宣言があって。
こんなのもありなのかと。

21日のキックオフで例によってオフィシャルパートナーの紹介もあるはずだけれども、恐らく基本的な枠組みは変わらないはずである。
というかコンサが98年にJ参加以後、上のユニフォームのスポンサーはずっと変わっていない。他を調べているわけではないけれども、恐らくJで唯一今年で10年連続という長期に渡ってご支援賜っていることになるのだろう。

悪意に満ちた記事にめげず、これからもサポとしてスポンサー様を大事にしたい。

posted by akira37 |07:40 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年01月17日

最近の動きから

他のチーム状況を見回すと、すでに新体制の発表あり、始動ありということが出てきています。

こちらは天皇杯準決勝まで行ったものだから、多少遅いのはしょうがねえ、と思いつつも気にはなりますな。
まあ21日のキックオフまでには全容が解明するのでしょうが。

今日こそは新入団関係の報道が出てくるのでしょうかね。
ここ数日は飢えた状態でもありましたので、そろそろ潤滑油が欲しいところで。


他の補強情報というのも出てきていますが、所詮他人事、あるいは一見豪華そうでも蓋を開けて見なければ判らない、と冷静さを装うことにしています。
オフに早く入ったわりに始動が遅いチームなどは、正直いくら補強報道があっても、どんなものかなとは思うのですが。どこのチームとかは申しませんが。
まっ想像の通りです。
そこがどのような成績を残すのかは、あえて表明せずに深層で勝手に伺うことにします。

posted by akira37 |07:39 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年01月16日

昨日 ニューイヤーコンサート&パーティで

昨日は札幌交響楽団の「ニューイヤーコンサート&パーティ」に行っておりました。
金が無いと言いつつも、コンサ同様にこちらの方も定期会員になっている関係で、確か4年連続だと思うのですが参加している次第。

全体の構成は第一部「コンサート」第二部「抽選会」第三部「パーティ」となっていて、開始が午後7時で終了予定が午後9時ということにはなっているのですが、まあ例年押せ押せになるのは目に見えていて、昨日もお開きは午後9時半を回っておりました。
原因の一つがパーティでの理事長挨拶だとは思うのですが、昨日の話題はさすがに昨年のファイターズのことを引き合いに出される。まあしょうがないか。
こちらが天皇杯でベスト4だったと言っても、世間的には認識は薄いのだろうし。来年はここにコンサの話題を取り上げさせなければ、と変に気合が入っていたりしたものです。

この会では団員とじかに触れ合うことが可能なのですが、それ以上にある意味貴重なのは理事の皆さんもいることだ、と思うのではあります。
理事には地元有名企業からも選出されています。その中で永年付き合いがあるはずなのに失念していたのが、富士メガネ様の金井会長。やはり理解者は違うなと改めて思っていたところではあります。
あっ、サッポロビール様も協賛されていますので、消費に務めてまいりました。ビールが黒ラベルだったのは残念でした(ちなみにサントリーも協賛でこちらはプレミアムが出ていたので)が、ワインが扱いのイエローテイルだったのは結構なことではありました。

posted by akira37 |07:40 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年01月15日

マスターズリーグを観戦する

昨日は札幌ドームにて「札幌アンビシャスVS福岡ドンタクズ」の試合を観戦していました。
プロ野球OBによるシーズンオフの催事ではありますが、札幌ドームが出来た年からやっていますから、今年で6シーズン目、こちらも毎シーズン1試合のみは観戦するスタイルを続けていますので、こちらも通算6回目の観戦ではあります。

試合のほうは札幌が1回裏にあげた2点を守りきって2-0で勝利。
これで札幌は全日程が終了しましたが、どうやら3年連続優勝は無理な状況。

とまあ簡単なものですが、突っ込みどころは満載。
当日の目玉は岩本(元日本ハム、登録名は「がんちゃん」)と若松(元ヤクルト)であったわけです。
岩本は国歌斉唱するという、まあおよそこの場だから許されるようなことでして、試合には1イニングだけ投げましたがスピードはそこそこあってもコントロールが今ひとつ。幸い守備に助けられたものの、若い割には戦力になっていませんでした。
若松は4打数2安打でこの試合のMVPを獲得しましたが、確かに安打は渋いものではありました。
最も個人的にはMVPは広瀬(元日本ハム-「Fの炎」でおなじみ)でしょうねえ。先制点は相手のミスで入りましたが、元になったのは彼の三塁打でしたし、守備でも貢献していましたので。

気になったのが、DJ・ウグイス嬢の発言内容のミスが相次いだことでしょうか。これはOB・OGとはいえ、ちょっといただけない。

posted by akira37 |07:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年01月14日

静かな日々

今オフほど静かなことはないな、と思うこの頃ではあります。
まあ昨年末の盛り上がりがあった反動と言えなくもないのですが。

毎日サッカーに関する情報を見ておりますが、特に移籍市場に関してはこちらは極めて静かなもので。
まあ明日以降には新外国人選手の発表があるのではないかと噂されていますが、それとて出てきている名前以外のものもないのでしょう。
出て行く人もレンタル満了か移籍リスト搭載者のみですから、過去の歴史から見ても極めて変動が少ないというのは、個人的には結構良いのではないのかと考えていたりもします。

そりゃJ1昇格に際しては、もっと補強を、という声は当然あるのでしょう。
あくまでも最終目標は「J1昇格ではなく定着」であることを考えると、一時的な無理は禁物だろうというのが私の立場ではあります。
だから金がなくて思うようなことができないのは、案外好結果を生む原動力になるのではないか、と見てはいるのですが。

今週中に今期の陣容が固まって、来週にはキックオフですか。
長いようで短いオフというのは、冬休みがあっという間に過ぎていくような感覚でしょうか。

posted by akira37 |06:32 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年01月13日

メモリアルイヤー考

クラシックの世界では、毎年生誕何年とか没後何年とかで作曲家にスポットをあてて取り上げることが多い。
昨年であればモーツアルトの生誕250年というのがあって圧倒的に強く、他にはショスタコーヴィッチの生誕100年、シューマンの没後150年があったのだが、こちらも取り上げられても影に隠れた感じは否めなかった。
今年はといえば、昨日取り上げたエルガーの生誕150年のほかに、グリーグの没後100年、シベリウスの没後50年というところがあるのだけれども、昨年に比べると小粒、というか知らない人も多いくらい地味ではある。

何を言わんかと懸念があるだろうが、無理にこじつければ地理的に言えばこれら3人に共通することは「北」の作曲家である点。
エルガーはイギリスの作曲家であるけれども、地理的に言えば北海道より北である。
グリーグはノルウェー、シベリウスはフィンランドだから明らかに北欧である。
故に今年はクラシック界では「北」がキーワードと言っても過言ではないだろう(私が勝手に決めたことだが)。
なお補足するとエルガーに関して日本国内においての第一人者は尾高忠明氏であり、改めるまでもなく氏は札幌交響楽団の音楽監督でもあります。


昨年はコンサの10周年ということで大々的な展開があったわけだが、個人的には正直違和感があった。
10周年とは言っても、現実的には11年目というのが適当な気がしてならないのである(ちなみにフロンターレは1997年に富士通川崎から変更したわけだが、こちらも昨年10周年記念でやっていた)。
細かいことではあるのだけどもね。

じゃあ何かないかと考えてみると、今年はコンサにとっては「J加盟10周年」でよいのではないのかということで。
だから単に「10周年」という部分は、今年も使えると、無理にこじつけてもいます。


posted by akira37 |05:58 | その他 | コメント(0) | トラックバック(1)

2007年01月12日

ニューイヤーコンサートでのサプライズ

昨日はkitaraでニューイヤーコンサートの鑑賞に出かけていました。
「ニューイヤーコンサート」と言えば、最後が「美しき青きドナウ」でアンコールに「ラデツキー行進曲」が来るというのが定番。
まあ実際その通りだったのですが、昨日はそれだけで終わらなかった。

前半でパイプオルガンを使う曲(サンサーンスの交響曲第3番)があって、
後半ではヨハン・シュトラウスの曲が中心で、パイプオルガンを使うような曲はない。ところがパイプオルガンは演奏できる状態のまま放置されていた。
おかしい。
アンコールが終わったところでやおら団員が少し増えて、もう1曲することが判明。
それがエルガーの「威風堂々第1番」だったのであります。通常はパイプオルガンなしでも問題ないのですが、せっかく奏者がいるのですから出てきてもよい。かくして「豪華版(と個人的には呼びたい)威風堂々」の演奏となっていました。

昨年kitaraに参戦した最後のコンサートでウルウルしたわけですが、今年最初の参戦でもウルウルさせられるとは。
涙腺が弱くなったものです。
いえ昨日の演奏は個人的には天皇杯でのコンサの活躍の健闘と今期へエールであると、勝手に解釈しています。

最も実のところ今年がエルガー生誕150年の節目の年だから取り上げたというのが、本当の理由なのでしょうが。

posted by akira37 |07:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

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