コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2006年11月20日

ファンフェスティバル

には行っていません。
いちようファイターズが移転したときから、形ばかりのファンクラブ会員にはなっておりますが。

実は過去3年は行っていました。「3年」がポイントです。
札幌に来て今年で3年目ですから、道内開催は過去2回のはず。もう1回は東京ドーム最終年の2003年になります。

今年は正直俄かファンも多いだろうし、それ以前にファンクラブ会員とて申し込みの上抽選になったものだから、はなから行くつもりはありませんでした(今までは原則会員は抽選無しでOK)。
正直もう飽きたというのが実情です。

印象深いのは最初に行ったときです。
2003年は11/23にコンサのJ2リーグ最終戦が横浜国際(現日産)であり、そのついででもありました。
11/23はジャイアンツのファンフェスティバルがあり、同じフランチャイズのファイターズが翌日だったために両方参加可能になったためではあります。

J2最終戦の方はコンサにいた後藤が(シーズン途中で現役復帰していた)出場もして、0-2の見事な敗戦、そのシーズンを象徴するような結果ではありましたなあ。晴れていたけど、風がとても冷たかった記憶があります。
この日は先着何千名かにスポンサーから「ふくしまの米」の提供があってゲットしていました。

一方ファイターズの方は入場の際に抽選券が「貰え」まして、末等が10人に1人当たるというレトルトカレーで見事に当たり、かくして見事カレーライスセットになったわけではあります。
ファイターズのファンフェスティバルの方は2万人まで入っていなかったように記憶しています。まあ北海道移転が決まったあとでしたから、確か球団社長がいい訳めいたように「北海道移転後も東京ドームで試合をします」と話していましたが、それとて年々減少しているのが実体ではありますが。


夜ニュースを見ましたら、これ幸いと北海道知事と札幌市長が表彰状を読み上げている図がありました。
しかし何だねえ、双方とも表彰状の「大きさ」を競ってどうするのよ(苦笑)。
来年の選挙対策ですか?

posted by akira37 |07:39 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年11月19日

まったりとした土曜日

しつこいですが、昨日は午前8時前に札幌を脱出しました。
バスの中ではいつもの展開を経て(毎週決まった週刊誌を読むのと睡眠少々)室蘭宅には10時過ぎ着。

昨日のメインは献血。成分献血を2ヶ月に一度室蘭ですることを義務にしているのですが、昨日がその日にしていました。
まあ1時間近くかかりますから、その間はTVのモニターを見つめることになります。折りしも開始は11時前。当然ながら延々とパレードの様子を眺めているのですが。音声も可能ですが勿論聴きません。
NHKの中継ではえのきどいちろう氏がゲストで来ていたのですね。勿論何を話していたのかは判りませんが。

午後は自宅でNHKを眺めています。PCの方は各地のゲームの進行状況が判るようにしていましたが、いつもよりも得点の動き方が早かったようで。
まあ個人的には浦和が負けて良かったと。チームがどうこうよりもJ1リーグとしては興味が残りますのでねえ。
コンサの方はJで笠松初勝利となりましたが、正直現時点でわくわくしないのがどうでしょうか。

まあこれでコンサは7位以上が確定し、数字上はまだ4位にまで上がれる可能性がありますから、気を抜かずに行って欲しいところですがどうなるのでしょう。
残り3試合はすべて観戦予定ですので、来期にどうつながるかを見届ける必要がありますなあ。
おっと違った天皇杯5回戦にも参戦を決めたから4試合ですなあ。

posted by akira37 |05:39 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年11月18日

京都

今頃は札幌駅前通がどうにかなっていくのでしょうが、こちらは例によってマイペースです。

昨夜はkitaraで京都市交響楽団50周年記念ツアーのコンサートを聴いていました。
サッカー的にはアウエイですし、ツアーの初日ですからそれなりの緊張はあったでしょう。演奏内容的にはイマイチかな。
演奏曲目には、8日のブダペスト・フィルでもあったドヴォルザークの「新世界」が含まれていますので、10日間の間での聞き比べにもなりましたか。
ご存知の方も多いでしょうが、この曲では1度だけシンバルが鳴る部分があります。ブダペスト・フィルでは撥でたたく方法でしたが、京都では大きさの違う2枚のシンバルを合わせていました。細かい部分ですが個性が出るものですなあ(ついでに言えば8日は勝利の瞬間はこの曲でありました)。

京都市交響楽団は自治体直営という側面を持っています。従って楽団長は京都市長というわけでして。
ロビーでは通常のコンサートではありえない京都市発行の要覧やグラフ誌を手に入れることができたりして、むしろこちらの方が面白かったりするのですが。
グラフ誌は10月中旬の発行で、もしやと思ってみていましたらやはりありました。サンガのことも。時節柄「J1残留をかけた戦い」との文章はありますが、いまや風前の灯火状態、来年はまたお姿を拝見できそうではあるのですが。

しつこいようですが、この後札幌脱出です。

posted by akira37 |06:55 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年11月17日

優勝パレード

なんか連日五月蝿い賑やかではありますなあ。
予告していますように、明日は見に行きません。
交通規制が入る前(なんと朝8時から!)に札幌を脱出しますので。

会社の事務所が札幌中心部にありますので、パレード開催のポスターと交通規制の案内版が目立っております。
紙ふぶきが1トンとか。まあどうでもいいですけれども。

優勝パレードと言えば、遊びで行った東京で見たことがあります。
2000年のジャイアンツのやつですが、勿論ファンでもなんでもなくてどんなものかいな、程度のものでしたが(主たる目的はナビスコ杯決勝観戦-翌年J2降格が決定している川崎F対鹿島でした。当時の組み合わせでは川崎はてんで話になりませんでしたが、現在ならばむしろ勝敗的には判らないでしょうなあ)。

明日はTVhを除く5局(NHK含む)で生中継するとか。
他にやることがないのですかねえ。

posted by akira37 |07:39 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年11月16日

アジアカップ予選 日本代表VSサウジアラビア代表

誤解のないように言えば、日本代表もコンサもさして変わりがないだろうというのが総評です。ミスは結構目立つし、ただ幸い致命傷に至っていないだけではあったのですが。
勿論違いもあります(でなければ代表とは言えない)。大きくは2つでしょうかねえ。

1.精度-2・3点目は今野が見事に効いていました。絶妙なタイミングとキックができるか、この差。
2.もう一歩の詰め-1・3点目のケース。1度で決められないときにその先に選手が詰めて決めることが出来るか、この差。

うまさと言う点ではサウジアラビアの方が上かもしれません。パスワークや吸い付くようなボールの扱いは試合内容と別に見とれましたので。ただ彼らには詰めの甘さとやはり4年前の怨念があったのでしょうか(苦笑)。

日本の個々の選手について、今野以外は概ねこちらに同意する点が多いので参照してください。


以下おまけの話:
1.ドーム前で23日の東京V戦用のチラシ配りをしていました。最初はサポかなと思っていたのですが、コンサのエンブレムと見覚えのある顔があって、HFCスタッフと判明。児玉社長もおりまして、思わず「お疲れ様です」と声をかけてしまいました。
なお23日は11時半から選手サイン会をするとのことです。
2.ガイドブックにはコンサが登場しています。平川氏へのインタビュー形式で。写真が何点かありまして、ドームでの草津戦(広告部分はスポンサーに配慮してぼかし)、厚別のゴール裏(昼間)、ドールズとドーレくんのパフォーマンス(ただしドーレくんは後姿、雰囲気からして厚別の柏戦?)がありました。内容としては今野と播戸がコンサ出身者としての紹介が写真つきであり、これで認知度はアップするのでしょう。

posted by akira37 |07:36 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年11月15日

サテライトリーグのこと

数少ない自慢がコンサがサテライトリーグに参戦した2003年以降ですべてのホームゲームに行っていることではあります(アウエイも2試合見ている)。
来年はそれ自体がなくなりそうだとか。

最近話題になってあれこれ考えて見ますと、どうにも正体が良く判らなくなってくるのですよねえ。
1.参加義務があるわけではない。
2.試合数が多いとはいえない(5チームのリーグでも8試合)。大昔は1回戦総当り、なんていうこともありましたなあ。
3.その先がない。例えばリーグトップ同士でまた試合をするとか、賞金がかかることをすることとか。
4.勿論リーグの性格上難しいのは承知しているのだが。

まあ多くの試合を見て感じることは、チームによってリーグ参戦意義がまるで違っていることであろう。ユース選手の参加がOKとはいえ、浦和なんかはほとんどユース主体になっていたこともあった。実際試合内容を見てもコンサはともかく相手がどういう主旨で戦っているのかが理解できないことも多かったし。

他のチームのサポであれば、こんなに気を使うこともないのだろう。
すべてはお金がないチームの悲しい性とも言える部分があろうか。

それにしても愛媛戦後の対話集会から個々まで議論沸騰することはコンササポの積極性の表れなんでしょうね。


でおまえはサテライトリーグ撤退の危機に対してどう考えてるのか、答えていないだろう、と。
実は玉虫色のままです。考え始めてみると、実際のところはその存在意義自体に疑問を感じている部分もあるものですから。
現実的にはJ2は試合数が多いことがありますから、その中で消化していくことの大変さもあるのだろうとは思うのですよ。

posted by akira37 |07:38 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年11月14日

今野のこと

昨夜のSTVラジオでは先週の宏太に続いて今野へのインタビューが放送されました。
まあ特筆すべきことはやはりないのですがね。ただシーズン中にもかかわらずインタビューに応じてくれるあたりが人柄でしょうか。

高卒で入団した選手でコンサがJ2時点でJ1に移籍した選手が何人かいますが、その中では最も非難を浴びずに行ったのが彼ではないでしょうかねえ。

彼の印象はコンサでのデビュー戦でも鮮烈なものがありましたが、出て行った後にも印象を残している。それもJ1のリーグ自体を大きく左右するくらいのものを。

先日は川崎F戦でロスタイムでの大逆転劇があった。まあ不可解な判定があって、川崎側に2人の退場者が出てしまった悲劇はあったとはいえ、最後の最後止めを刺したのが彼のゴールであった。これで浦和を大きく助けてしまったことにはなってしまったのが少々残念ではあるものの、これもまた一つの運なのであろう。
優勝を大きく左右すると言えば、昨年のJ1最終節の主役はある意味彼であった。5チームに優勝の可能性があったなか、最も優勝に近かったC大阪は彼の同点ゴールによって逃したのだから(それが今やJ2降格争いをしているのだから、つらいものだはなあ)。

さて彼は明日の札幌ドームに日本代表としては今回唯一のコンサOBとして恐らく出場するのだろう。
彼を試合で生観戦するのは同じドームであったU-23日本代表の試合以来であるが、果たしてどのようなパフォーマンスを見せてくれるか(実はだけだが)楽しみではある。

posted by akira37 |07:39 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年11月13日

来期への希望

と言っても、コンサの監督がどうとか選手は誰が欲しいとか、という話ではありません。

来年のJ2リーグはどうであって欲しいか、個人的な希望を書いてみようかということです。

1.ロッソには頑張って欲しい。現在JFL4位で最近の試合結果からは苦しんでいる感じがする。過去の水戸や草津の例からして、3位以内だとJ2に来れるだろうからもう一ふんばりでしょう。
いえ来年試合数が増えて欲しいからというよりは、奇数チームによる変則状態から脱して欲しいわけです。現在は2000年の11チームのときよりは遥かに過密日程になっているのですから、少なくとも休みがばらばらに入ることへの不公平感はなくして欲しい。

2.まあ正直J2上位3チームとJ1下位3チームは事実上決まったようなものです。後はどことどこが入れ替え戦をやるかくらいの興味しかありません。
J1からの降格可能性チームは、現在数字上で可能性をあるところを含めてもすべてJ2経験チームですから、まあ新鮮味がありませんなあ。
個人的には長居に行ったことがないので、C大阪が降格することを希望するくらい(あと、福岡は食べ物事情がいいので、個人的には希望)。
J2からの昇格ではどうかと言えば、3位に柏になっていただいて入れ替え戦に3年連続出場でJ2残留するのが希望です。
横浜に関しては正直入れ替え戦無しでも上がって欲しい。勿論今年に限らずコンサとの相性が悪いこともありますが、ああいう戦術のチームと試合することに対してもはや嫌悪感しか抱いていませんので。
柏は今年の異常なまでのサポと選手の一体感が続くのかを見たい。

まあ該当チームのサポには申し訳ありませんが、外野からの見方はこんなものです。

posted by akira37 |07:39 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(1)

2006年11月12日

第48節 愛媛戦

一通り見渡してみますと賛否両論的な感じがしていますが、個人的には特にサプライズはありませんでしたねえ。

審判を褒めることは少ないですが、昨日のゲームはイエローが1枚ストレスはたまらないのが良い点でしょう。

中2日の試合はこれまでもたくさんあったわけだし、それらと比較してどうこういうべきではないでしょう。
疲れを理由にすべきではないのでしょうが、現地で見ていなくとも天皇杯の力の入り方は半端ではありませんでしたから、今日のゲームでは「負けなくてよかった」が順当な様な気がしますがねえ。

以下戯言。

1.女性のMCは恐らく史上初なんでしょうねえ。その是非はともかくとして、英語が得意そうだけれども早口では伝わりません。
2.ボールボーイの試合開始前のパフォーマンス。SAアウエイ前側は妙に変でしたなあ。まあこのくらいやって盛り上げてくれるのは楽しいです。
3.義捐金の件。一工夫欲しいです。サポ心理として選手と握手したいから出てくるのを待って長い列ができてしまうのは仕方がないのかもしれませんが、純粋にただ募金したい人にとっては逆に迷惑になります。
ファンブース以外に募金スペースがあったかどうかは不明ですが、誘導なり分けるなりの手法は必要ではないでしょうか。

posted by akira37 |05:18 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年11月11日

経済効果

来週の今日あるというパレードの経済効果が14億円だとか。
何を根拠に言っているのでしょうかねえ、まあまるで関心ありませんが。
勿論募金もしません。って当日は早々に札幌を脱出しているので。

97年にコンサがJFL優勝・J昇格を決めた際にもパレードが行われています。その時は勤務が札幌ではありませんでしたので、見に行くこともしていないのですが、その時には募金を募るようなことはしていたのでしょうかねえ?

紙吹雪をして良いのか悪いのかの論議がありましたが、するんですか、まあどちらでもいいけれども、終わって残っていたら承知せんぞ。その費用がどうとか言っているけど、本来は蒔いた人が責任を持ってやればいい訳で別にその分の費用を考えること自体がナンセンスだと思うのですがいかがなものでしょう。やりたい人はその後まで責任を持つのが本筋でしょうに。

経済効果といえば今年のファイターズの活躍があの6月のコンテスト行事に匹敵しているのだとか。よく判りませんな、どちらも寄与していませんので。


景気が良い状態が続いているのだとか。
勿論実感はありません。
それは昔は給与も自然に上がっていったのが、現在は思うように任せない状態だからでもありましょう。

何か支離滅裂ですが、世の中で言われていることとはかけ離れている話が多いと思うことから来ているのですが。

posted by akira37 |07:54 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

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