2006年06月20日
W杯 雑感 その3
ジーコが試合開始時刻のことで文句を言ったらしい。
確かに午後3時開始(現地時間)というのは、過酷ではあろう。
しかし、それは相手も同じ条件下なのだから、言い訳するのは見苦しい。
改めて日本代表のことを少し。
正直半年以上前の組み合わせ抽選時にはすでに勝負が始まっていた割には、何にも進歩しなかったということ。
スタイルは変えない。サプライズはない(巻が入ったといっても、未だ試合にも出ていないのでは意味がない)。
オーストラリア戦は引き分けに持ち込めたであろうし、
クロアチア戦は勝てる試合だった。
と、終わった後なら何とでも言えるのではあるが。
だいたいFWが海外組で実績に乏しいとあらば、そりゃなめられるって。
実力以上のことを試合では出せるはずがないのだから。
結果は押して知るべしってことで。
虚しくなりますなあ。
以下、個人的に気になっている事。
1.A社のユニは特に背の文字が舐めた字体なんだけれども、あそこは3本ラインが基調なのに、背番号が4本線表示なのは何故なのだろう。
2.通常の試合ではいない「第5審判」がいるのだけれども、彼らの仕事はなんなのだろう。
posted by akira37 |07:40 |
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2006年06月19日
クロアチア戦
監督へ向けての言葉は前回と同様のままです。
正直選手交替の仕方はよく判りません。
まあ川口のPK阻止は立派でしょうが、味方からのバックパスの処理ミスやイエローを貰うあたりで相殺されてしまうでしょうが。
予選突破がどうとかのこともあるでしょうが、やはり将来を考えた場合何も残らないで終わりそうな気配はやはりあるでしょう。
何はともあれFWが仕事が出来ないようでは、評価以前のことでしょう。
ブラジル戦の興味は出場停止の宮本の代わりを誰がやるかでしょうかねえ。
間違っても奇跡が起こるかどうかなどと考えてはいけません。
にしても不調に見える中でもそれなりの結果を出すブラジルはさすがです。
一方金曜から不調続きの私は、どうにもうだつが上がらぬままです。
posted by akira37 |07:38 |
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2006年06月18日
穏やかな朝
今朝も霧に包まれた室蘭ですが、昨日よりは落ち着いています。
昨日の試合は総合的にまずまずだったようで。
シュート24本というのはすさまじいけれども、それで2得点というのも・・・。まあいつものことか。
相手は前節休みで出場停止者がいた辺りは、うちでいえばアウエイ柏戦のときと状況が酷似していたということでしょうか。
記録的なことを書くのはどうなんだろうか、とは思うのですが、いちよう整理しておきましょう。
現状約2ヶ月ぶりの連勝ですか。
連続失点記録は10試合で終了して何より。
連続得点試合は9試合に延びて。
5月は勝ちはなかったけれども、無得点試合はなかったし。
6月はここまで無敗だし。
安心するにはまだまだですけれども、ここのところは割と落ち着いていられるのが幸いです。
さあここから連勝街道だー! とは気張らずに1試合1試合を大事に闘っていってほしいものです。
posted by akira37 |05:38 |
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2006年06月17日
スッキリしたい
今朝の室蘭は曇り、先週に続いてスッキリしていない。
個人的なことを言えば、昨夜は久々の痛飲があったものだから、当然に頭がスッキリしていない。従ってこの投稿にも時間がかかっている。
さて今日は仙台戦である。
出場停止者が多いというのはチャンスだろうが、函館での柏戦のようなこともあるから、必ずしもそうとは言い切れないだろう。
先週は久々に勝ったとはいっても、いろいろ釈然としていない部分が残っている。
けどもどんな形でも勝てばいいや。
ともあれスッキリしたいものだ。
けどスッキリしない文章だなあ。
posted by akira37 |10:36 |
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2006年06月16日
W杯とコンサドーレ
現在の日本代表の試合がコンサのそれと類似していることを書こうというのではありません(苦笑)。
日本代表は現状3大会連続出場中で、その年にはコンサも存在していました。
で何らかの関係は必ずあるということを、少々強引にまとめてみた次第。
98年-改めるまでもなく当時の日本代表監督が終了後コンサの監督に就任した
02年-開催地の一つが札幌であり、ホームグランドの使用があった
06年-過去在籍者が初めて登録メンバー入りし、かつ試合にも出場した
ここまではまあありきたりですが、今年はつとに有名になった事象があります。
ブラジル代表のロナウジーニョの兄がコンサドーレにいたという事実。
99年に在籍していたアシスがそうなのですが、今更トリビアにもならない状況です。
NHKのW杯開幕直前の特集番組の中でもコンサドーレの名前が出ましたが、現在発売中の「週刊朝日」にも載っていますので興味があればご確認を。
ついでを言えばここの特集は結構笑えます(稲本の愛称は最近は「バウアー」だそうな、その心は昔は「イナ」だから・・・)。
さて日本代表の次の試合は18日でしたっけ。
まるで興味がないから正確に思い出すのに時間がかかる。
うちらはそれよりも17日の仙台戦のほうが気がかり、というのが普通でしょう。
posted by akira37 |07:40 |
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2006年06月15日
お祭り
W杯は「サッカーの祭典」という表現もされますが、今日の話はそういうことではありません。
現在札幌では「北海道神宮例祭(通称:札幌まつり)」の真っ最中です。
会社事務所のある中心部もそれなりの雰囲気があり、夕方になれば浴衣姿を見かけることができます。
そして、ホッとさせられます。まあこれが本来の「祭り」の光景でしょうから。
今週月曜日、あることを知りたくなって先週末にやっていた祭りと称するコンテスト行事実行委員会のHPを見ておりました。
すると早々に結果がアップされている。
でそのなかで気になった事が2点。
1.観客動員数:昨年から比べて減少したそうな。そのこと自体はどうでもいいが、括弧書きで雨天があったためとある。見苦しい言い訳だなあ。
2.経済効果:過去最高だそうだ。どうでもいいけれども、終わった翌日にすぐ出てくるというのはどうなんだろう。そしてそのことをわざわざ載せる姿勢はどうなんだろう。こうなると目的は商売?まあわかりやすくていいけれども。
なお確認したい人は自分で検索してください。何せここのHPは「リンクフリーではありません」から(苦笑)。
正直なところ「札幌まつり」の方は、自分の出身地でない部分もあってそれほどの思い入れはありません。
しかし第3者的にも安心して見られるというのは、健全な証拠でしょうなあ。
posted by akira37 |07:40 |
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2006年06月14日
W杯 雑感 その2
やはりやっていると見ます。
時差の関係で日本時間朝の4時開始というのは、自分が起床してから出社前になりますから、丁度良かったりします。
W杯に関心がないと言っていますが、正確には日本代表に関心がないというのが正しいでしょう。
昨日の結果を受けて「悔しい」とか「奇跡を信じる」とかの感想を見かけますが、勿論自分にはそんなものはない。
で今朝は関係しているところで「ブラジルVSクロアチア」をやっていたわけですが、正直なところこれで日本代表の予選突破の可能性はかなり低くなった気がしております。
ブラジルは調子が悪そうに見えましたが、決めるところは決めているし(攻撃の凄さが言われていますが、むしろ守備も凄いのがよく判りましたなあ)。
クロアチアもしっかりミスをついて決定的な場面は何度もありましたし。
当たり前の事でしょうが、どのチームも本番に向けてベストに持ってきている感じがする。
それに引き換え日本代表は・・・。
まあ後は純粋に楽しむだけでしょうか。
posted by akira37 |07:40 |
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2006年06月13日
オーストラリア戦
何だかんだと言っても最後まで見ていました。
で今朝も通常どおりの起床(今日は4時前)でしたから、当然にきついです。
まあ想定内(古!)の結果でしょう。驚きはしませんでした。
まず一言「ジーコはこの4年間何をしてきたのでしょうか」。
簡単に言えば、ど素人でもそうかもしれませんが、この結果は監督の差だと言い切ってもいいでしょう。
オーストラリアの怖さとは、身長の高さではなく、監督がヒディングであることは言うまでもありません。やはり4年前韓国をベスト4までに行かせた事実は重大に受け止めておくべきだったのでしょう。
前半リードして終わりましたが、ちっとも安心感がありませんでした。
DF・GKが好プレイの連発でしたが、裏返せばそれだけ押されていた事であり、個々の選手にも問題があったということです。
ベストの布陣で臨んだと言いますが、本当にそうかは怪しい。まずジーコの頭の中には理想の布陣があって、怪我人が出ない限りは変わらない。
しかし素人でも考えそうな事だが、初戦にベストで臨む事が果たして出来ていたかは怪しいでしょうなあ。少なくとも柳沢が先発なのはこの場合おかしいです。
一番のポイントは、後半柳沢から小野への交替シーンでしょう。
正直どうしたいのか判らなかった。
FWの1トップ?守備固め?
しかし普段からやっていないことを急にやれっても無理でしょう。
最後の2バックもそうでしょうし。
正直予選突破は難しいでしょう。
この次の楽しみは布陣をどうしてくるかでしょうな。
こんな采配では立派な更迭理由になるのが普通でしょうなあ。けど今更どうしようもないけど。
posted by akira37 |07:39 |
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2006年06月12日
W杯 雑感
勿論リーグ戦の方が大事ですから、そんなに根を詰めて見るわけではないのですが、やっていれば気になる。まあ第3者的に見るというのは気楽でいいものですが。
代表クラスとJ2ではやはりスピードが違うという事に尽きるのでしょう。
・選手の足が速い
・球をもらってからの次のパスへが早い
・その球のスピードも早い
・周囲が良く見えていて状況判断が早い
等々
個人的には夜よりも朝方の試合に付き合いやすいので、今朝のアンゴラ対ポルトガルは朝食の用意等のなか片手間に大半見ていました。
印象的だったのは、ポルトガルがサイドからカウンタのチャンスがあった際に、選手に躊躇があってアンゴラの選手がワーッと戻ったシーン。
大きなブーイングが。勿論ポルトガルのサポ達から。
さすがによく判っている場面ではありました。
さて今夜は日本代表が登場してくるのですが、どうしましようか。
就寝が早いほうですから、通常ですと見ない公算が高いのですが。
まあ状況次第かな。
前半を眺めて、そこから先は成り行き次第になりそうです。
posted by akira37 |07:37 |
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2006年06月11日
第21節 徳島戦
まあ過去にいろいろあったのだから、この試合もいろいろあってそれなりに結果オーライじゃあないのって。
あ前半だけなら、絶望的な気分でしたが。
フッキは明らかにイライラしていたし。
どうにもあのPKのシーンが気になっていて、試合終了後Cスペースに行って見たらタイミングよく再放送中はそのシーン。
こちらはSAアウエイだからよく判らなかったのですが、まあ想像どおりの結果。
ボールの当たり所がハンドの判定でPK、やり直しはGKの動き出しが早かったとの判定。
まあ最初のオウンゴールといい、多分にラッキー要素があったのでしょう。
何はともあれホッとしました。
そうそう一番感心したの4点目でしょうか。
いつものフッキならあのままシュートに持ち込んで、恐らく阻まれていたような気がしています。
まあ本人も得点していた事もあったのでしょうが、あの冷静さは成長したのかなあ、の気分で。
posted by akira37 |08:36 |
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