コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2006年03月21日

室蘭ラーメン店事情

週末室蘭開催がありますが、天気予報を見ると思わしくなく予想通り寒そうですので、入江競技場近辺のラーメン店のガイドでもしようと思った次第。

といっても元々はグルメでもなく、何度も来蘭しているサポーターの皆さんからすれば「何を今更」という部分もありますが、整理かたがた今回のみならず役立てるようにしてみましょう。

なかよし-市内に8店あり、中央町界隈だけでも3店あります。実のところ同じ店名でも好みは人によって違いますので、食べ比べるのも一つかと。3店もあるの?と言う人のためにそれぞれの場所を。
本店-回転すし「ちょいす」横の道を進んでアーケードにぶつかる手前右にあります。
支店(中央町3丁目店)-駅前バス停向かいのローソンから市役所方向に向かった右側にあります。
入江店-産業会館前バス停(札幌からの高速バスの終点)から入江競技場に向かう道の途中にあります。

大王-こちらは市内に5店あります。中央町界隈では2店になります。
一つは測量山へ向かう道の坂の途中の左手(室蘭信金本店の向かい)にあり、もう一つは市役所近くにあります。
ちなみに元モー娘。の安部なつみで有名なのは中島店です。こちらは道路拡張による取り壊しが予定されていますので、行くのであればお早めに(4月までは現店舗でやっているそうな)。

清洋軒-場所は舟見町になりますから、競技場からはやや歩きます(といっても20分くらいかな)。室蘭の有名店として時々ガイドブック等に登場する事があります。

なお小公園前にあった満龍はこの2月に閉店になっています。


posted by akira37 |08:05 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年03月20日

今日は何の日

早朝からニュースを眺めていれば、今日という日はいろいろ大きな出来事があった日のようで。

昨年は、福岡県西方沖地震があった。
もっと前のような気もするのだが、未だに避難している人がいる事実を知ると、本当に時が経つのが早いと同時に忘れるのも早いと感じてしまう。

3年前は、イラク戦争が始まった。
未だに終わらないし、泥沼化する一方だし、どうなるのだろう。
日本の自衛隊派遣も撤退の話は聞くが、どうなっていくのだろう。

11年前は、地下鉄サリン事件があった。
これはつい最近のような記憶が未だにある。
主犯人物の裁判は先行きが見えない。
被害に遭われた方々の心の傷は年月が経っても癒されていないことを知ると、ひたすらに悲しい。

そして現地時間では今日付けになるが(日本時間では明日)、WBCの決勝が行われる。
正直なところ昨日はさほどの興奮もなかったし、明日も淡々と経過を見つめるだけだろう。
どうもバカ騒ぎの様相を見ていると、違和感がある。
これもまたサッカーを長年見てきた効果なのだろう(サッカー日本代表戦を見る気もしない、見ても興奮しないという人はサポには多いはずである)。


posted by akira37 |07:42 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年03月19日

第3節を終了しただけだが

シーズン全体から見ればまだ16分の1しか終わっていないわけですが、実際に生で見ていない後では、いたずらにデータを探って見るのがよいかと。

今節で全チームがホーム開幕となったわけですが、13チーム中ホーム開幕戦で勝利できたチームは、東京V・湘南・愛媛のわずか3チームしかないし。
仙台の負けで開幕から2連勝したチームもないし。

やはり今年は戦国リーグなのでしょうなあ。

今年は毎節1チームがお休みだから、順位のことに触れるのものどうかとは思うのだけれども、いちよう見てみれば上位は今のところJ1経験チームが占めている・・・と1つだけ違うところがあるか(苦笑)。
コンサがしっかりしていればもっときれいだったと言う話か・・・。


posted by akira37 |05:14 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年03月18日

3月の山形戦といえば

昨年の雨中の函館で同一カード8連敗にならずに済んだとはいえ、アウエイに限ればまだ5連敗中ですから、是非とも今日はこちらの連敗にも終止符を打っていただきましょう。

対山形と言えば最後にアウエイで勝ったのが、3年前の3月の試合ということになります。
この試合アウエイながらラジオで中継があったのかな?12netの速報だったのかな?冷や冷やの思い出があります。

スタッツを辿れば、2点先制して楽勝かと思いきや、追いつかれてしまう。それが途中交替の曽田が決勝ゴールをあげて3-2での勝利でした。
当時第2節、すでにDF登録であった彼がなぜかMFとの交替で入っている辺り、その後の迷走を予感させます。

余談:ちなみにこの試合のそのほかのコンサの得点者は、現在甲府に出戻った彼と、その後突然帰国したものの現在なぜか広島にいる彼ではあるのですが(苦笑)。


posted by akira37 |06:29 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年03月17日

続WBC

あの審判の問題さえなければ、興味はさほど湧かなかったはずですが(苦笑)。
昨日は車中の携帯ラジオ(TVの音も入る)で運転中に聴いていました。

概ね妥当な結果でしょう。もはや驚くこともありません。
韓国は少なくとも試合に向かう姿勢と戦略で日本を上回っていましたから。

チャンスのときに決められず、一つのミスから失点する当たりは先日の水戸戦とそっくりとも言えます(失点シーンはどちらのケースも予想が当たってしまった格好にもなっていました)。

にしても相変わらずこの大会の仕組みというかルールはよく判らない。
なぜピッチャーの球数に制限があるのか。それが1次リーグと2次リーグで違うし、根拠もないし。
勝ち上がり方にしても何度も同じ対戦カードが組まれるのも不自然だし。

一番の疑問はリーグ最終戦が同時に行われないということで。だから日本にしても「まだ可能性がある」なんて言っているのだろうから。
普通4チーム総当りでは最終戦は同時に試合開始になるでしょうに。

可能性が極めて少ないから興味がない、というのではなくて仮に間違って準決勝に進出したとしても、また韓国との対戦になる当たりが、興味喪失なんだよなあ。


posted by akira37 |07:42 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年03月16日

今月25日は大変だあ

元を辿れば、ファイターズが18・21・25日にドームを押さえていてしまったことに始まっているような気がしています。

Jリーグの日程が発表になった時点で、3節連続ホーム・アウエイにしない原則から、25日が室蘭になるであろうことは予想がついていました。
実際にそうなると寒さのこともあり、しかも相手がシーズン開幕戦ともなると集客としては強敵ですから、これは大変だなあとは思っていました。

そこに昨日選抜高校野球の組み合わせ抽選があって、道内2校は揃って25日に試合をするという。それも第2・3試合ではもろに時間帯がかぶってしまうではないか。
勿論個人的に高校野球にさほどの思い入れもないから、同時に見れないことについてはさしたる問題でもない。
心配になるのはやはり集客のことです。恥ずかしい数字だけにだけはなって欲しくないと、節に願うしかないです。できれば高校野球は雨で1日延期になって26日になってくれた方が御の字の気分です。

ところでジャンプの原田引退報道で賑わっているようですが、彼の引退試合も25日になるのだとか。こちらは夜ですから、さほどの影響はないとは思いますが、こうもいろいろと集中するものですかねえ。


posted by akira37 |07:40 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年03月15日

道州制

国が進めようとしている道州制の試案に対して、北海道知事は従来の特例措置を残すように求めている-という記事がありました。

いきなり堅い話で恐縮ですが。

正直いつまでこのようなお願いをするのかという気分です。
道州制については別段良いとか悪いとかの意見を持っている段階ではありません。
ただねえ、そろそろ「北海道は特殊だ」という意識は捨ててもらいたい。

極論ですが、サッカーに置き換えてみればこうなるでしょうか。
「うちは特例なので、一人多い12対11で試合をしたい」
「うちは特例なので、交替枠を3人ではなく5人にして欲しい」
「うちは特例なので、イエロー2枚で退場になるところ3枚で退場にして欲しい」
そんな話通るわけありません。

北海道に住んでいる者にとって、厳しい話はよく聞きます。それをいつまでも「特別な事情」を理由にしていては、解決の道を閉ざすしかないと考えますがいかがでしょう。
むしろ逆境こそ力だとも思うのですがねえ。


posted by akira37 |07:42 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年03月14日

WBC

勿論ボクシングのことではありません(わかってるって)。

すでにシーズンがスタートしているサッカー界から見れば、未だにオープン戦などやっているプロ野球のほうは、どうでもいい気分です(巨人が現在最下位だ何て話は改めて新聞を見ないと判らんぞ)。

さて昨日のWBCのことですが、まあ起こるべくして起こったとも言えましょうか。
何が驚いたかって、勿論判定が覆ることもそうですが、審判団に難があるということ。
通常国際試合では審判に対戦するチームの国からは出てきません。従って今回も日本と米国以外の人が審判を務めているとばかり思っていました。

しかし、どうも違うらしい。米国もメジャークラスではないらしいし。ということは例えが悪いが、W杯で日本のJFL担当審判クラスが笛を吹くことに相当するのだろう。
審判がこの程度であれば、何の権威もない。

正直こうなれば、元々関心も薄いですが、2次リーグで敗退したとしても何の恥にもならないでしょうねえ。


posted by akira37 |07:44 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年03月13日

サッポロファクトリー

ホーム開幕戦当日の朝は、サッポロファクトリーに出向いていました。
目的はKappa様のショップ開店の様子を見てくること(資金不足のため購入予定はなし)。さすがに気を使って頂いているのか、コンサは目立っていました。
店員さんもレプリカユニ着用、客にも予想通りレプリカユニ着用者もいました。

サッポロファクトリーは今年で開業14年目になりますが、随分と変わってきました。当初あったテナントで現在も存在するのは1割にも満たないでしょう(同じ場所となるとそれ以下です)。
今回はシーズンチケット購入以来の訪問になりましたが、また馴染みの店がなくなっている、という現象に気づいたりもしていました(本当は前回訪問時に気づいていなかったのかもしれませんが)。

そういえば前ユニフォームサプライヤーの店も地下1階にありますが、晩年はコンサは目立った取り上げられ方はされていなかったように、今にしてみれば思いますが。
今回Kappa様には改めてお礼を申し上げたい気分です。


posted by akira37 |07:43 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年03月12日

第2節 水戸戦

昨夜公式ブログ始め、関係部分を眺めていました。まあ暑くなるのは致し方ない結果でしたから、議論沸騰的になるのは必然でしょう。

冷静に考えれば48試合すべてに勝てるわけではなく(一歩引いてもすべての試合で勝ち点を望めるわけでもなく)、このことを後にひきずらないことが肝心でしょう。

それにしてもフッキの退場そのものよりも、そのあとの監督の怒りようの方が心配でした。遠くから見ていても相当怖かったです。

結果を無視して、新加入選手を初めて生で見てみますと、それぞれに特色があって面白いと言えます。「補強」ということばがよく当てはまっている気がします。

評価はもう少し時間を得て、どう作用していくかを見てからするのが、精神衛生上にも良いのかもしれません。


posted by akira37 |05:42 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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