コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2005年11月10日

福岡戦

昨日の続きみたいになりますが、いろいろな観戦の中でも相手が福岡というのは印象に強く残っている試合が多いようです。

1.1998年12月 J1参入戦@入江
言うまでもありませんが、多くの人々が語るように現在の有り様の原点になっています。
2.2001年7月 J1@博多の森
初めてのアウエイ観戦でした。当時は未勝利で鬼門といわれていたスタジアムでした。気持ちの良い勝利後「炎の宴」に参加すべく会場に向かったのですが、予定より早く着きすぎて1階にいたサッポロビール関係者の人々の輪に知らずに混じってしまい、勢いで奢ってもらってしまった事がありました。
3.2003年4月 J2@入江
5-0で圧勝、シーズン当初いた3人の外国人選手が唯一揃い踏みした試合でした。寒い中来ていたわずかな福岡サポがかわいそうでした。
4.2004年7月 J2@博多の森
当時確か14連敗中(引き分けをはさむ)だった状況で、札幌の自宅を出てから24時間以内で戻ってくるような強行軍の中、唯一の目的だったものが救われた試合です。その後の祝勝会で「おしぼり」事件を起こす。

何か博多の夜はたくさん飲んでいた、という記録みたいでもあります。


posted by akira37 |16:04 | アーカイブス | コメント(0) | トラックバック(0)

2005年11月09日

雪といえば

外を見ると雪がちらついていますが、今年は遅いですなあ。

またしょうもないデータを探ってみてみれば、意外と公式記録上天候に「雪」がついていることは少ないです。わずか4試合。そのうち3試合が、まあ当然のことながら室蘭入江になります(残り一つが昨年3月の大宮戦@埼スタというのは別な意味ですごいですが)。
従って見た試合はどれも印象に残ることになりますが、一番は1999年のナビスコ杯(VS福岡)でしょうか。
平日で仕事があるにもかかわらず、行くつもりでチケットを用意。都合で後半から見る形になったら、提示を求められませんでした。確かJ史上初めてオレンジボールを使用していたのが新鮮でしたねえ。
そういえばその時わずか4ヶ月前に皆様ご存知の結果があったわけで、この試合はその屈辱を晴らした形にはなったのですが、なぜその時負けたのか悔しさの方が気持ちとしては上だったかもしれません。

もう4日後にはまた因縁の相手との対戦が待っています。日曜のこの時期のナイトマッチという信じられない設定ですから行くに行けませんけど、黙々と画面前での応援になります。


posted by akira37 |08:24 | アーカイブス | コメント(1) | トラックバック(0)

2005年11月08日

Viva! ジョカトーレ

いやあ驚きましたねえ。
番組内容ではなく、提供スポンサーに。

これまでのコンサ関連番組といえば、「白い恋人」か「サッポロクラシック」が相場だったのですが、今回のメインは「ハウスメイト」様に「キャリアバンク」様。
前者はドームでは見慣れているとはいえ、恐らく道内のTVでは初お目見えでしょう。後者は地下鉄の広告では見かけているとはいえ、映像で見るのは初めてかもしれない。実に新鮮です。

肝心の内容ですが、まず字幕の文字の大きさに驚く(小生を含む年齢層の高いコンササポのための配慮か?)。
え?違う?まあ近いのはハニカミ(コンサOBも出たことがあるという)でしょうか。
他のサポの皆さんがちゃんとしたレポをアップしていくでしょうから、そちらをご参照ください(最後は逃げかよ)。


posted by akira37 |08:12 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2005年11月07日

水戸戦

多くの人が語り尽くしているので、今更付け加えることもありません。

疲れましたなあ。

ところで、水戸といえばコンサについで筆頭株主が持株会になったチームではあります。そのことが報じられた際に「Jで初めて」という冠詞がついたものですから、直接水戸広報にメールしたところ丁重なお詫びを頂きました。それ以来ひそかに親近感を抱いてはおります(ただし、チームのスタイルは馴染めないなあ)。


posted by akira37 |16:46 | 観戦記 | コメント(1) | トラックバック(0)

2005年11月06日

ナビスコ杯決勝

我々の受け止め方としては、3年連続してコンサから移籍した年にその場にいたということになるのですが(さすがに3年連続優勝チームとはならなかったが)。と思い立って決勝戦の過去のデータを調べてみたらある事実が。

毎年コンサOBかその後コンサに移籍してくる選手が存在している...。
唯一の例外が1994年ですが、そこにはその後別の立場でやってくる思い出したくもないであろう彼の名があるけど、まあ含めてもいいでしょう。

ところでナビスコ杯決勝戦といえば、今のところ2000年に一度だけ生で見ています。初の道外、国立競技場、コンサとは関係のない立場での試合でした(アウエイ参戦は2001年から)。
そのときの対戦は川崎F対鹿島で、話題といえば予選時には川崎Fにレンタル中の鈴木師匠が決勝戦では鹿島に戻っていた、というシュールなことくらいでしたでしょうか。試合内容は2-0のスコア以上に鹿島の圧勝で、気候同様に寒かった記憶があります。
そのときのメンバーにはコンサ関係者はいませんでしたが、今見ると川崎F側に3人もその後やってくる選手の名前があるのが新鮮です。

決勝戦にコンサ関係者が今後も出てくるのか、いやそれよりもその場にチームそのものが早く出てくることを期待しています。

勿論そのためには目の前の勝利が必要ですが、夕方キックオフまではさすがに長いなあ。


posted by akira37 |06:54 | アーカイブス | コメント(0) | トラックバック(0)

2005年11月05日

TV観戦のスタイル

ナビスコ杯決勝はちらちら見ていました。サポ的にはまったく関係のないチーム同士の試合を見るのは気楽で良いはずなのですが、展開が展開だけに緊張感はありました。

...と言うのは半分はウソです。

小生のTVでのスポーツ観戦はサッカーに限らず基本的に音を消しています(特に民放は)。だって生で見るときにアナウンサーや解説者がいますか?まあ本音はTV上での彼らの音声は雑音にしかならないのが理由なのですが。


posted by akira37 |18:50 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(1)

2005年11月04日

はじめまして

コンピュータとの付き合いは長いけれども、まさかこんなことになるとは自分でも予想がつきませんでした。
40過ぎての手習いになりますが、コンサのことに限らずあれやこれや書ければなと、少々緊張気味からのスタートです。


posted by akira37 |23:24 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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