2023年03月04日
春の足音
勿論音を立ててくるものではないのだけれども、昨夜帰蘭してみれば確実にその実感があったものである。 いやあ一週間前は雪に往生していたはずなのだが、路面はすっかり出てしまっていて。 そうだよなあ、もう3月高校の卒業式も入学試験もあったのだもなあ。 高温続きの日々もあったしなあ。
今年は例年と違う部分がある。 それは今後の生活にも影響する部分もあるわけで、今日はその大きな部分の第一ということでもある。 この後新車を引き取りに行く。 今までの車の使用といえば、必要であれば借りるか、室蘭においては実家の車を利用するだけで、今までは自分名義のものはなかった。 一昨年暮れに父が亡くなって、今乗っている車はかれこれ13年近く、今年から自動車税も上がるし、タイミングよくというのか、警告灯もつき始めて直せば10万を超すと言われれば、この時期なのだろうと。 昨今は車の購入も車種によっては時間がかかるから、その辺は早くから動いて問題なく本日を迎えるということである。 なおあくまでもシンプルに、原点に返るというか最小限のもので。 自身恐らく最初で最後の自分名義のになるのだろうし。
というところが本日のメインイベント。 そうね、朝も明るくなるのが早くなってきたし、夕方も暗くなるのが遅くなってきたし。 半月後には春分を迎えるんだもなあ、大雪にやられてきても、もうここまでくれば大丈夫でしょうと、完全な雪解けまでもう少しの辛抱か。
posted by akira37 |05:02 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)