2023年02月05日
足が棒になる
よくそう比喩される表現があるが、昨日は実際そういう状態になったと実感したものだから、日中の行為を記しつつ追ってみたい。
1・帰札のバス いやあ酷い混雑だった。増便にもなっていたが。勿論格安チケットの影響は大きいのだろうが。全く。 2・さっぽろ雪まつりは 勿論ちゃんと見る気はない。 札幌宅で小休止後出かける。西11丁目下車。 10丁目の大雪像は鼻から興味がないので見向きもせずに9丁目へ。 市民雪像の中にCVS制作のミシャとドーレくんのがあるのをチェック。 傍目にから見るに、外国人観光客に大人気というのがうれしい。 3・まずは札幌駅まで用足しをしながら その後STVホールでの公開放送に立ち寄ろうとするも、入れず。 毎年この時期は、前番組時代から「揖保乃糸」の販売と試食があるからなので、それさえ達成できればいい。 そこから紀伊国屋書店札幌本店へ。 以前はオーロラタウン店を便利に利用してて、訪問も多かったのだが、無くなった後はこちらを月に1・2度まとめてなのではある。 札幌宅近くには厚別店もあるのだが、やはり陳列方法が違うだけでも未だ慣れずに、そんなに行くことがないので。 で今回も結構な冊数を購入したのだが、たまさか隣にいた爺の店員との会話が耳に入ってきて。なんでも私同様に以前はオーロラタウン店に頻繁に行っていたらしいのだが、無くなってから遠のいたと。その相手をしていた店員もオーロラタウン店からの移動者であったというオチのある会話であった。 札幌駅に寄ったのは、リニューアルした「どさんこプラザ」を見るためであった。 たまさか「いぶりフェア」もやっていたから、必要分購入して抽選に挑戦すれば末等。やはり欲がたかるとよろしくない結果になる。 臨時で設置されている手荷物預かり所は長蛇の列で。いやはや凄まじい観光客の多さを実感するのである。 4・さらに歩き続ける チカホを経由して大通で印鑑証明書の発行作業をする。 そしてオーロラタウン経由で札幌市民交流プラザへ。 チケットセンターで来年度の札響のhitaru定期と名曲コンサートの4回通し券を確保した後、図書・情報館のベンチで休息、TLのチェックなどをしていたら、外が騒がしい。 大量に人がhitaruから降りてきている模様。 そうか初音ミクのイベントがあったのか。その人を見てみれば、老若男女問わず、加えて外国人も多数、見ればそれとわかる服装・グッズを身に着け、ということではあったのだな。 5・最終kitaraへは大回りで 丸井今井内の郵便局で用足ししようとしたら、10人くらいの待ち人がいて、急ぎでもないからと断念。 あとはすすきの会場のコンサドーレ神社氷像をチェックするも、まだ定期開始まで時間がある。 通常だと歩くのだが、もう状態がタイトルのような有様ので、市電を内回りで時間をかけて行くことに。 車内も結構な観光客がいたわけだが、いやはや彼らの行動力は恐れ入る。 6・珍しくアンコール演奏があった理由は 首席指揮者バーメルト氏による定期演奏会は、曲目から演奏時間が2時間超確実であって、実際10分ほどオーバーしたのだが、にもかかわらず、というか定期演奏会では珍しくアンコール演奏があった。 特に説明もなかったわけだが、恐らくこのことがあったからと推測したが如何に。 私自身は直接話はしたことはなくてもよく知っている人だし、年齢を見ればまた感じる部分もあって。
今日の行動は、午後に1件街中に出るだけで。 故に基本午前中は札幌宅内に籠るわけだが、暖房がないので布団内中心かな。
posted by akira37 |05:12 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)