2023年01月22日
左隣の座席はデ〇だった二題
無事に上京しています。 いや天候があれだったから、色々心配はあったのだけれども、特に問題はなく、しかし時間的には結構タイトに推移してはいたのだった。 帰札の高速道路は通行止めもなく、しかし制限速度は50キロのままで。 大谷地着はそれでも15分程度の遅れだったか。 空港までのJRの方も遅れは最後に微小程度。 飛行機の方も定刻通りに搭乗できたものの、詰まっていたとかで、離陸は定刻の30分ほど遅れ、当然到着も遅れを取り戻しきれずに定刻の15分ほどの遅れになっていたのではある。
タイトルに絡むこと-その1 その飛行機であるが、搭乗前には横に乗客がいない予定だったのだが着席してしばらくしてから来やがって。 デ〇なものだから、手間取る。私の方は逃げ場がなく、後続の乗客に迷惑をかけてしまう。 着席後は当然窮屈だから、足を通路側にやや投げ出して、体勢がきついままのフライトではあった。 タイトルに絡むこと-その2 今回の行程の中で唯一決めていたのだが、ティアラこうとう定期である東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団の演奏会参戦ではあった。 理由はたまたまである。他にも公演はあったのだが午後2時開始では飛行機の到着から逆算して間に合わない。 ここのは午後3時開始なので問題なし、最も入館は開始15分前とタイトにはなってしまったのだが。 通路側から2席目をかろうじて確保した隣が、デ〇だったという話。実際会場でペットボトルで給水するは(注:演奏会場内での飲食は当然ご法度である)、そんなに暑くないのにしょっちゅう汗を拭うのがハンカチではなくタオルという部分とか。 こちらも落ち着かない。
演奏会の指揮者は、桂冠名誉指揮者の飯森泰次郎氏ではあったのだが、正直見ていてしんどかったというか、痛々しいというか。 傘寿を過ぎているからきついのは判るけれどもね。 1曲目で、通常ではありえない、サッカー的には蹴ったボールがあらぬ方向でピッチ外に出てしまうようなことが冒頭で2度あって、これは奏者の問題ではないと見たのだが如何に。
終演後はパートナー様でもあるこちらに。流石に4度目ともなると顔を覚えられたようなのは嬉しいのではあるが、まあさほど混まない中で淡々とやっていたのではある。 その後男女ペアが来て、こちらも常連のようでしかし久しぶりのようで。会話の様子を窺っていたら、どうやらコンササポのようで。 なので、途中から時折会話にさしを入れてもいたりしていたような後半ではあったと。 なお今回のことで判明したのは、店主の奥さんは「美冬」が好きとのことなので、今後訪問される予定者は心得ておくといいのかな。
posted by akira37 |05:10 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)