2022年11月28日
既視感
昨夕5時過ぎに何気にTVをつけたら、大相撲の中継で。 そんなに関心がないので、どうなろうと興味がないのだが、一応流れてくるニュースでの優勝争いくらいは判る。 どうやら久方ぶりの巴戦での優勝決定戦になったようで。 前日「明日勝て初優勝」と言われていた力士は千秋楽は負けだったのか。 で最後はあっさり負けて、別の力士が初優勝となったのだが、どうもこのそれまでのマスコミの煽り方が気になって仕方なかったのであることを思い起こして。
そこからのW杯の観戦となる。 勿論、音は消した状態で淡々と。 前半スコアレスの状態で折り返したとき、どうも上手くいかないなと感じていたわけだが、後半開始からの交代は果たしてどうだったのか。 いや所詮ど素人のたわごとだろうが、この状況からして最低限引き分けでもいいくらいの対策がなかったのかとは感じたところで。 そうしたらあの失点だ。 多くのコンササポが声を揃えたはずだ。 「この光景は何度も見てきた」
それまでさんざん直前までドイツ戦のことで引っ張ってきたマスコミはどうなのよ、とも思うところで。 別に自身の懸念が当たったからと威張るつもりはないけれども、もう少し他のプランを考えておくべきではなかったのかね、くらいには考える。 まあ現在進行中の試合結果にもよる部分はあるけれども、あまり騒ぎ過ぎずに対応すればいいんでないかい?
posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)