2022年09月12日
2022 第29節 磐田戦
試合前、いくつかの懸念はあったのである。 3年前のホームでの対戦では、うちが勝てば相手に引導を渡せたはずなのに久しぶりにドームのリーグ戦で敗戦だったということ。 前日のJ1リーグ8試合は、すべてホームチームが勝利または引き分けだったこと。 観衆はすべての会場で1万人を超えていたこと。 結果は承知のとおりである。何より。 観衆も9会場の中でも最低にならなかった点でも良かったと。
まあ終わってみれば圧勝も不思議ではなく。 これで通算成績が五分になったとかであるのだが、相手の過去の栄光を知る老害サポとしては信じられない。 まあ変わり目の現場を知っているものとしては不思議ではないが、ここまで長引くものなのだなあ、という感じもあって。
大勝ではあったけれども、もっと点が取れただろうというのは共通認識で。 VAR取り消しあり、オフサイドあり、ポスト直撃あり等々。 8-0であっても不思議ではなかったくらい。 贅沢を言えるくらいでちょうどいいのか。
そしてもう一つの観点はGKなんだろうな。 やはり他と比べても見劣りがする。 これがスーパーな、だったらもう少し得点は少なかっただろうし。
まずは一息。 次節も中継あり、今度は全国放送か。 場所は未勝利のままなのでね、その点のジンクス崩しもあるけれども、あまり力を入れないくらいでちょうどいいのかな。
posted by akira37 |04:41 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)