2022年09月05日
真っ過ぐに戻らない帰札
レンタカー故、急いで戻ることもなく、寄り道もという昨日ではあった。 急がない。2車線以上の場合は、抜かれても気にしない。 なんでそんなに急ぐのか。時につかまればいいのに、と心で呪いをかける。
まずは開業130周年の展示があるJR追分駅に立ち寄る。 休日だから駅員がいない分気を使わないのはいいけれども、母子鉄がいたのはちょっとしんどかったか。 北上途中でスマホがキンコン言い出す。 何事と駐車帯に止めてみれば、震度6?! と最後まで見れば、栗山町でも試験だと。いやはやはた迷惑な。まあ何事もなくて良かったが。
次は旧美唄鉄道東明駅舎へ。この日にこんな行動しているのは、ここの内部が見られるのが第1日曜日の午後1時までという限定でもあるからなのだな。 他に来客もなく、中のみならず、裏も堪能はしていたのだな。 車だから、更に奥に進んでみれば朽ち果てた旧炭鉱関係の建物含め、昔の残骸があるのは、また趣か。 博物館に寄って、旧美唄鉄道の全体を確認して、昼となる。
次に旧JR石狩月形駅舎を確認。 バス待合所としては閉鎖されて、解体の方向と聞いていたが、まだではあった。 最も駅名を外した跡だとか、ホーム上の駅名表も枠だけが残っている姿は寂しい。
最後は北海道博物館へ。 「世界の昆虫」の特別展開催中なのだが、これが想像以上の混み方で。 入場制限がかかっているから、事前に入場券購入者の特権では早くは入れて。 しかも密にならないように制限しているので、入場待ちもそこそこあって。 そして子供が多いのがいつもと違う経験。
ということで、最後が結構な歩きになったので、帰宅後はヘロヘロでありましたとさ。
posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)