コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2022年08月07日

駆け巡る青春

別にビューティーペアのことを書くわけではない(と言って判る人がどれだけいるか・・・)。

今月は会社自体の夏休みも含めて休日が多いわけだが、大半が動き回るという無謀な計画の中、一日中室蘭市内にいるという唯一の日が昨日で、とはいえその中であちこち行っていたのである。


9時半開館の水族館からスタート。
特段の目的がなくとも、シーズンパス保持者は気楽なものである。

10時過ぎには民俗資料館へ。開港150年・市制施行100年協賛企画展である昔の様子を写した写真展開催中で。個人的には約50年前に撮影した航空写真が肝で。当時小学生だったから、その雰囲気を感じ取れるだけでも十分なことで。
結構長い時間滞在。

11時前には科学館へ。メインは11時からのプラネタリウムではあるが、こちらもシーズンパス保持しているから気軽なことで。
展示そのものは何度見ても変わらないはずだが、少しずつ変わっていくもので。手作りポップが目立つようになってくると、本領発揮というところか。
昔から手製制作は多かったからね。

昼食をとるために室蘭宅に戻って休息も取ったのち、14時過ぎには港の文学館へ。本当は14時半スタートの読み聞かせ企画を狙って向かったのではあるが、こちらはやはり無料とはいえ事前申込制で募集終了済となれば、展示を見るしかない。
まあこちらは元々入館無料だから、訪問頻度も多いのだけれども、それでも行くたびに発見はあるもので。
科学館以上に手作り感満載というのは、らしい姿でもあるのかね。


ということで、まあまあ満足感の高い一日にはなっていたのであった。

posted by akira37 |05:13 | 室蘭 | コメント(0) | トラックバック(0)