2022年08月01日
また後半アディショナルに
昨日もハードな休日ではあった。 厚別からドーム、kitaraと渡り歩いて。 当然にボロボロなったのではあるが、タイトルはその最初の場所で起きたことではある。
物好きにもほどがあるということにもなるのだが、昨日は午前10時から厚別サブであった、札幌社会人サッカーリーグ2022のSリーグ第7節「ベアフット北海道VS札幌市役所サッカー部」の観戦をしていたのである。 場所柄、観客数のカウントは意味がないけれども、最初から最後まで見ていたのは私ただ一人であったもので。 まあいろいろな発見があるもので、まずもって始まるまでが緩いというのか。 札幌市役所側の選手一人が遅刻してキックオフに間に合わないとか。 社会人ゆえに選手を揃えるのに苦労しているのか、最初共にサブ面がいない状態で始まったのかと見ていたら、実は両ゴール裏にいたボールパーソンが各々のサブメンバーだったと。 共に途中交代があったのだが、札幌市役所側の選手は背番号が手書きで貼られていて、何だかなあの雰囲気。 そして驚いたのがベアフット側にいたある選手で。 どこかで見た感じの雰囲気。一人だけ明らかにガタイが立派で。もしやと見続けていたら、背番号から間違いないと確信したのだが、本人が公表していないのでとりあえずここでは伏せる。万が一間違っていたらことだし。
試合はベアフットが前半8分(自分の腕時計なので推定ー以下同じ)先制、給水タイムありの直前の22分に市役所が追いついて、前半は1-1で終了。 後半10分、ベアフットがPKを獲得して決めて(久しぶりにその成功を見たのだな)2-1とし、26分に追加点で3-1。 これは勝敗決まりか、と思ったらそうはならなかったと。 28分市役所が決めて3-2。ここからベアフットの動きが極端に悪くなって、明らかに体力がなくなり、普通にボール保持ができない。 後半アディショナルタイムは3分。 でそのプラス1分で市役所が追いついて、最後45+3分ついに逆転で終了。 いやあまさかここでも後半アディショナルタイムに得点シーンを見てしまうとは。 まあ最後の得点シーンでは、ベアフットで気になった選手も失点に絡んでいたから、ダメージは大きいだろうね。
札幌社会人サッカーリーグ2022のSリーグは全12チームで2回戦総当たりであるのだが、これでベアフットは7戦全敗。ぶっちぎりの最下位で、言葉にならないまま去ったのではあります。
posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)