コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2022年04月02日

第6節、ホーム浦和戦といえば

本題の前に。

昨夜は10時過ぎには床についていたのだが、12時前に目が覚めてしまって。
勿論早すぎるから寝直したのだけれども、次が1時過ぎ。

そういえば、と2022W杯の組み合わせ抽選会があったなとTVを付けてしまったら、最後まで見てしまったと。

そこからまた寝直すようなタイミングにもならず現在に至っているので、この後の展開を考えると、空恐ろしい感じもあるのではあるが。

なお「死の組」と言われているけれども、まあそんなことは個人的にはどうでもいいことで。
代表戦については、そこにサポートチームのメンバーが絡むかどうかでまったく関心度合いが異なるから、この先にサプライズでもない限り、予選突破云々は大したことではない。

まあ初出場以後連続7回目、過去は予選リーグ敗退と突破が交互に来ているから、順番で言えば敗退の番になるから、そうなったとしてもあまり驚くにはあたらないで終わるであろう。


さて本題の方。

3日前に漠として思い出したのである。

そういえば有珠山の噴火はこの時期だったよなあ、と。

で2000年3月31日だったのを確認したのだが、この年のJ2第6節の相手が浦和であった。


2000年のJ2といえば、11チームによる4回戦制で全44節。奇数チームだから、毎節試合のないチームが出る。

うちとしては第1・2節がアウエイ、第3節が休みの節で第4節がホーム開幕。最も平日の試合、ドームがないから室蘭で昼間の試合という、まあ動員的にはしんどい。
日付は3月30日で、すでにその時火山性地震は発生していたのだが実施。しかし翌日噴火したために第6節に室蘭開催予定の試合が延期になったのではある。

延期になった試合は、J2全体が試合のない週末に組み込まれたわけだが、当時室蘭開催予定だったので、そのままスライド。
試合結果は120分延長で1-1のドロー。

なお相手浦和には先発で小野、サブにCRC河合がいて途中出場している。


それにしてもあの年のうちは異常に強かったわけで。エメルソンがいたから、といえばそれまでだけれども、当初浦和戦を迎える予定までの4試合は4連勝得点12失点1得失点差+11というあり得ない状況ではあったのだな。

現状5試合連続引き分けということを思えば、あやかりたいことこの上ない。


ついでに今夜の試合はNHK-BS1での放送もあるのだが、DAZNともども、解説が当時うちに所属していた選手であるというのは、偶然としてはできすぎかな。

posted by akira37 |05:01 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)