2021年12月20日
初めて天皇杯決勝を現地で見る
当初は予定にしていなかったのが、偶然が重なって実現したわけである。 そもそもがJAL様のマイルで特典航空券にしていたのが、行く理由が消滅して困った所に出てきた話ではあった。 加えてまだ実現していなかった、天皇杯決勝が元日開催で無くなったことでハードルが下がり、未見の新・国立競技場訪問の可能、入場制限が無くなったのでチケットが手に入れやすいことにもなって、好条件が整ったと。 ということで、2016年のフクアリ以来の日帰り観戦ということになった次第。 なお国立競技場での「決勝」観戦は2000年のナビスコ杯以来ということになる。
さて肝心の試合内容ではあるが、生放送もあったから詳細を書くほどでもないけれども、まあ現地で見ても劇的であったと。 ただ出だしは低調だった。 いきなりの浦和の先制点は、ああなるべくしてなったわけで。 その後は単調で前半終盤は眠かったと。 後半は大分のギアが上がったのが判って、浦和が防戦一方的な感じ。しかし残り実質10分というというところの浦和の交代で、これはやばいと感じていたところに、アディショナルタイムで同点。こんな予想なんてそうそう当たることではないのだが、試合としては面白くなったと。 ただとにかく寒いので、残業=延長は嫌だなあと思ったのも束の間、最後一人で持って行った槙野は流石ったと。 まあ結果ACLへの混乱も無くいくので良かったのではありませんかねえ。
ということで今シーズンのサッカー観戦は終了。 今日からは人事動静も活発になるのかね?なんか例の話は実現しそうな 匂いがあるけれども。
posted by akira37 |04:41 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)