コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2021年11月08日

充足した休日in帯広

一昨日の「魔笛」後に帯広に移動し、投宿していた。
目的は2つ。それをこなすことは日帰りでも不可能ではないにしても、時間に余裕があった方が望ましい、との判断は間違いではなかったようである。


一つは帯広美術館で開催中の「水木しげる魂の漫画展」。たまさか前日の午前にNHKローカルで番宣込みの番組が放送されたことものあってか、開場前に着くようにバスで行けば、入口前には10人ほどの先客が。

最も入場してみれば、前売券を持っていた私の前に持参の客はなく、混む前の状態でスイスイと見られたことではある。見終わった後出てみれば入場制限で待つ人の列が長かった次第。

今シーズン、道内では旭川での江口寿史、釧路での安野モヨコに続く漫画家シリーズものであったのだが、一番らしいものであった。

そう過去は展示方法の奇抜さに目が行くのであるが、今回はオーソドックスなスタイル。
しかし過去に朝ドラで知っている部分もあるけれども、初見部分も多く充足感は高かったなと。


その後百年記念館を覗いたりしたのだが、駅までのバスは時刻的になく。いや平日1時間2本が1本になってしまえば、使えないから、と帰りは徒歩で駅まで。

長崎屋のインデアンで昼食としてたのだが、まあ待っている間に厨房内を見るのも楽しくではあったのだな。


もう一つはよつ葉アリーナ十勝で開催の「レバンガ北海道VS宇都宮ブレックス」の観戦。レバンガの試合観戦としては今シーズン初。このアリーナ自体も個人的には初。

前日の試合が前半だけで30点差という無様さであって、この試合も第1Qが先制後失点を重ね2-10になった時は、また再現かと思われたのが、10点差で終了。
第2Qで1点差、第3Qで逆転、第4Qで詰まりそうで詰まらずに終了といった展開。前回勝利も4年前の帯広開催時というから、宇都宮にとっては鬼門になってしまったのかね。

まあこんな試合をされたら、ブースターとしては気分上々かね。
最も今シーズン初めてスターティング5を変えてきたというのが功を奏したのでもないのだったのだが。


ということで充足感多く、帰りの車内では半分以上ぐっすり寝てということでもあったのよね。

なお歩数は通常の倍以上1万8千歩を超えていた模様ではある。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)