コンサドーレ札幌サポーターズブログ

スポンサーリンク

2021年11月07日

三度目の「魔笛」

昨日の個人的メインは、hitaruであった東京二期会オペラへの参戦。
理由の一つは演出が宮本亞門ということで、これが随分飛んでいたものだから、結構楽しめたというか、オペラは拘束時間が長いのでしんどいことも多いのだが、この公演はそれも苦にならないだけでOKということでもあったと。

特長の一つが、プロジェクションマッピングを使っていることで。
通常はセットを組むから制約が多いわけだが、こうなれば変幻自在。けれども結構金もかかるだろうな、という感じで見ていたものである。

過去二度は共に北海道二期会で。最初が教文、二度目がhitaru。
当然演出そのものはオーソドックスではあったのだが。


昨日の公演は午後2時スタートだったから、当然アウエイ清水戦とはもろかぶり。試合状況の確認は休憩中のみで、時間的には後半に逆転した直後くらいだったと。

それを見てからの後は終演後に結果確認となるのだが、個人的予測は負けはないだろうが、しかし、で。
それが当たってしまってのドローでは、その後の行動にも影響するもので。
何とも締まらない感じで推移していたのである。

その後の行動については明日にでもまた。


そうそう今公演の指揮者について触れておくことにする。
川瀬賢太郎であったのだが、まだ30代半ばだから業界的には若手の部類だけれども実力者ではある、と。

でわざわざ取り上げるのは、来年度から札響の正指揮者に就任することが先月発表されていて、来シーズンの体制の中では一番驚いたことではあったのだな。
まあ現在神奈川フィルの常任指揮者であるのが来年3月で退任というタイミングもあるのだろうが、この辺サッカー界でも監督の巡りあわせに通じるものがあるものだということである。

posted by akira37 |05:15 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)