2021年09月16日
ゾッとする話
毎週末、札幌と室蘭を往復していて、基本はバス利用なのだけれども、月に1回はJRも利用するわけで。 そうすれば北広島付近で時に目に入ってしまうのが、あのクレーンの乱立。 通勤で通っている人からすれば気にもならないのだろうが、たまに目にすると凄いとかよりも恐ろしいくらいのゾッと感があるのだな。 まあもう1年半後には完成するのだというのだから、それも驚きだろうし、一応はどんな感じになるのかは試合のない日にでも見てはみようかと考えるけれども、個人的には楽しみだとかの範疇ではない。
ゾッとするといえば、大通公園2-4丁目なのだが。 いやまだ立ち入り不可能のはずで。 今は通勤的にも近所ではなくなったので、通る機会は少ないけれども、経路にあたって目にすれば、未だ痛々しい姿に心を痛める。 五輪については、良し悪しや好き嫌いを言う前に、この光景に恐ろしさを感じてしまうのだな。 有無を言わさずに芝を剥がした時には、あまりにもの光景に悲しい気分になったもので。 そう五輪の名の下では、何をやっても許されるんだということにおぞましさすらあって。 そして終了後復元するとは言っても、来春まではまだ入れないとかになれば、何だかなあとしか思えなくなる。 平気で自然破壊が許されるようであれば、また招致しようとしている2度目の冬季五輪については、姿勢は明らかだよね。
もっと不愉快にならないようなことはありませんか?
posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)