2021年03月23日
傷を癒すにはまだ時間がかかって
そう、今月20日夕方以降の状態というのは、かつてないほどに深層心理的にもダメージを受けているのだなとは感じているわけで。 まだどこかにモヤモヤから晴れない部分を抱えている感じは残っているのだな。
と別なことを考えてもみようかとするわけだが、相変わらずこちらの方ももどかしさが先に立つ。 出てくる数字の信憑性という部分では、相変わらず疑念を抱きつつあるだけので単純比較するのもあれではあるが、昨年の今時分の空気は先行きが見えないくらいのどん底であったはずなのに、根拠となる数字は今よりも少なかったわけで。 じゃあ今がそこからどれだけの改善があっての事かといえば、甚だ疑問ではある。 まあ当初からちっとも科学的ではなく、基本が「お願い」を主とする根性論では、効果の測定のしようもなくて。 未だにスッキリしてこないのだな。
明後日にはあれ=何とかリレーが始まってしまうのか。 どうなんでしょう。 勝手に盛り上がるのは自由だけれども、多くはそれどころではない。 まあ最初に「自助」を叫ぶリーダーが、自身のことになれば先に「公助」を優先しているのだから、お話にはならないのだけれどもね。 個人的には「非常事態宣言解除」というのがあっても、いやだからこそ今まで以上に慎重になるよりない。 悲しいかな、これが現実。
posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)