2021年01月12日
節目の年
年が明けてから、漠として考えているのではあるが。 これからの3年は、個人的にも社会的にも毎年節目がやってくるということのなのではある。 今迄は、まあ余りそんな風にして考えてもこなかったのだけれどもね、年齢が年齢ともなると、まあ色々と回顧もしたりしながらの中で、一方で先のことも考えていくのだということよ。
まず今年はというと、個人的に一番大きいのが室蘭宅の住宅ローン終了というのが6月に来るわけで。 ひょいなことから家を建ててしまってから25年というわけだが、実のところ真面目に住んだのは最初の5年しかなく、その後は現在に至るまで毎週末帰蘭するスタイルが20年目ということでもあるのだな。 いやはやなんともなことではある。 まあずっと社宅暮らしであった両親のためも、という部分はあったのであるが、親にしても結構長く働いていたから、働けるうちは週末のみ泊まるというなこともあったので、住民不在の時間が長い、もったいないことではあるのだな。
人口減と少子化の部分で、ほかの自治体より対策が急務な室蘭としては、今年3月で小中学校の統廃合が完了するということで。 小学校に関しては、市内どこからでも通える特認校一校を除き全て合併・統合がされて、約半世紀前に小学生だった頃にあった校名もその一つを除いて全て消滅することにもなるのだな。 実は一昨日の午前中は車で現況を探りに車を走らせてもいたのだが、個人的にもまとめてみて、別な形で公開しようということではある。
そして、現況出てきていないのではあるが、古参の老害サポでは気づいているかもしれないけれども、今年は我サポートチームができて25周年の節目ではある。 当時の東芝サッカー部が将来のJリーグ入りを目指して札幌に移転したのが1996年ことだからね。 ただこういう状況下だから、大々的にやれるものかどうかは不明。 今週末のオンラインキックオフイベントで触れられるのかどうか、という興味はあるか。
今夜は今シーズンの開幕カード発表がある。 例年だとカウントダウン的にワクワクしたものであるが、今年はそんな感じはない。 昨日までの情報から、ホーム開幕は確定的であり、初の2月開催もドームの芝の改善で可能なそうな。 そうなれば、また色々厄介な面はあるのかもしれないけれども、とりあえず半日後の発表を興味をもって待ちましょうか。
posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)