2020年12月29日
騒ぎ過ぎずに
オフの期間が短いせいなのか、選手往来の情報は例年になく集中している感覚はある。 我サポートチームに関して言えば、その中では大人しい方になるのだろう。 確かに出る方より来る方が少ないという状態は、あまり健全ではないのかもしれないが、だからと言ってまるで編成関係者みたいに大騒ぎする姿は感じの良いものではない。
何時だったのか千葉がすさまじかった。 チーム全体の半分以上が入れ替わるような移動の仕方があって。 その結果がどうだったかについては、言うまでもないことではある。 だから一見煌びやかに、あるいは激しいからと言ってそれを羨むような表現は慎みたい。 個々人の能力が高いからと言っても、チームスポーツである以上そこにフィットすかどうかは別な話である。 こちらも鳴り物入りで加入したのちにパッとしなかった例は少なくない。 このあたりの話はプロ野球のドラフトにも通じる部分で、所詮は入ってみないと判らないのが大半ではあるからにして。
どうなんでしょうね? 特段大きなことなく行きそうだけれども。 うちは例年残留組は一斉発表なので、それが年末になるか年始になるかくらいの関心しかないな。 まあ早いにことに安心としては越したことがないけれども。 それよりもまずはケア優先であったほしいから、周りが騒ぐのはよろしくないんでしょうな。
posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)