2020年12月28日
大安吉日でした
昨日のメインは午後からhitaruでの札響の第9ではあった。 演奏会の方は、極めて珍しい体験というのが第一ではあった。 楽団の後ろにアクリル板で仕切り、ソリストが並びその前に合唱指揮者の席があり、更にアクリル板で仕切り合唱メンバーは間隔を置いて椅子が置かれると。 ソリストと合唱メンバーは第4楽章前に入場するスタイルは、前週の日本フィルの時と同じにはなったのか。 ただ合唱メンバーのマスクが何と表現しようか、あれではキョンシーだよな・・・。 なお合唱そのものは前週より違和感がなかった。人数が多少多めとはいえ、あの特製マスクの効果があったと見るべきか。 実はこの公演のバリトンは先週と同じ人で、サントリーホールでの感想では一番ソリストの中で印象的であったから、今回も期待大ではあったと。 まあ前週ほどのインパクトではなかったのは、ホールの構造にもよるのかな。 そして終演後がの雰囲気がいつもと違う、こと女性2人のソリストのはじけ具合は、今年を無事終えられたことを象徴するような感じではありましたな。 というわけで今年はジルベスターがないので、多くの関係者が仕事納めという感じがよく出たことではありました。
終演後は地下街で買い物をする。 というのも先日の抽選で500円買い物券を手にしたのだが、有効期限が年内となれば、チャンスは昨日しかない。 「きたキッチン」を覗けば、今一部で話題の小樽の大八栗原蒲鉾店がブースを出しているではないか。物色して購入することとする。 で他も含めて3000円超にして、抽選券をゲット。 1枚だけで抽選に臨めば、買い物券当たり。 何と1/1の確率で手にしてしまい、そういやと宝くじ売り場の前には「大安吉日」とあったなと。 はい、ささやかでもこんな年の瀬もあっていいんでないかい、というまとめ。
posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)