2020年12月06日
2020 第31節 C大阪戦
試合内容のことは、そんなに書かなくてもいいでしょう。 結果は順位通りだった、とか。 今シーズンを象徴したような内容だった、とか。 まあそうでしょうな、あまり異論はない。 ただ見る側からすれば、あんなにがっちり守ってカウンター頼みで、というのはいつの時代のJ2よと暴言を吐きたくもなる。 ハッキリ言ってつまんない。 加えてあちらさんは監督の今シーズン満了がすでに発表済で。 それはそれでなんともやるせないね。
シーズンのホーム最終戦でもあったので、そのあとのことでも。 いつもと違うのは、引退セレモニーと新ユニフォームの新規サプライヤーも含めての発表があったことで。 ユニことは改めるとして、引退に関しては少し触れておきたい。 2人とも移籍加入組ではあったのだが、コンサの縁という部分では少なからず来る前からあったのだな。 石川の初得点は、うちから見れば2006年のアウエイ柏戦で。 この試合は2点リードされてからの逆転試合で、現地で見ていたのだな。 勿論記憶すべき試合の一つではある。 早坂の初出場は2010年のシーズン開幕戦であった。これも現地観戦しに行っている。 因みにこの試合はうちとしては移籍加入したゴン中山の初出場試合でもあって、終盤惜しいシュートシーンがあったのが入らずのドローで。 もしあれが入っていれば、というのはタラレバ話の一つである。 この2試合の共通項を無理に探せば、アウエイ柏戦のアウエイ側監督とアウエイ鳥栖戦のうちの監督は共に石崎氏という部分であろうかね。
残念ながら、この2試合ともアウエイチームの選手の事であるから、あまり記憶にあるわけではない。 そして来てからの方では、今後出場がないとすれば、記憶に残るのは最後になるであろう各々の最後のゴールということになろう。 どちらも印象深いものでしたからね、これだけでも賜物。
今年は特殊事情で、本来アウエイスタートであれば、最終戦がホームになるというルールが適用されず、まだ試合を残している段階でもう終わってしまった感じというのは、どうにもでもあるけれどもね。 まあ今日のところは思い出話中心でいいのかな。
posted by akira37 |05:11 | 観戦記 | コメント(1) | トラックバック(0)