コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2020年10月28日

2日続きのハードワーク

と言っても仕事が忙しく、でもなく運動を激しくした、でもない。

26・27日とkitaraに出向いたのだが、その様相が立派なハードワーク相当という感じなのであった。


26日は舘野泉の演奏会へ。デビュー60周年って、自分の年齢を上回るではないか。来月には84歳になるというのにまだまだ演奏活動は衰えないというわけである。

ただの人ではない。18年前に脳溢血で右半身まひを抱えての左手だけでのピアニストとして復活して第一線でいるのだからね。

何がハードかといえば、話し出したら止まらないという感じ。
休憩明けの部分で15分以上も話、以後曲ごとに解説が加わるのだが、演奏曲の大半が世界初演とはいえ、さだまさしではないのだから、そんなにもやらんでも、とは思う。

かくしてアンコールは、疲れたと言いつつも2曲やって、終演は9時半を回り、そこからの帰宅だから当然に10時を過ぎて、いつもよりも就寝は1時間以上遅くなる。


27日は、だから当然にしんどいから、昼寝を多少多めにして対応した次第で。

行くのはJ-COM札幌とNHK札幌放送局の共催による「カジュアルクラシック」をタイトルとする招待制のもので。

座席は当然に選べずに来た整理券に記載の場所になるのだが、何と今回は舞台から3列目という、到底普段は利用しないところで落ち着かない。

このくらい前だと見上げる格好になるので、やはり慣れない。

普段ホール最後尾で聴いている者にとっては音量が気になるところであるが、流石kitaraであって、前目だから特段音量が大きいこともなく違和感ないレベルだというのは勉強になるなあ。

演奏メンバーは6名、うち4名はN響所属で、だから素晴らしいという言い方はしないのは普段札響を圧倒的に聴いているからでもあるが、まあそつなくというところか。

因みに今夜は夜N響演奏会が東京であるから、彼らは当然に降り番ということだな。

でこちらの方は終演が9時10分過ぎ。分散退場も一番最初であったから、帰宅は余裕で10時前ではあったのである。


流石に三連荘はないので、今日は通常帰宅の予定。

いやあ演奏会も夜2日続きだとしんどい。

ええ今朝もちょっといつも以上の疲労ではある。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)