2020年08月20日
2020 第11節 大分戦
正直なところ、まずは負けなくて良かったというのが個人的な総評です。 3試合連続で前半終了間際に失点するというのは、確かにいい加減にせよとはなるんでしょうがね。しかし最後の最後に追いつけたという事実は今後に活きると考えないと。 確かにスタッツを見れば、シュート数・CK数は3倍、FKも倍あれば、相当圧倒している感じにはなるのでしょうがね。 老害サポたちの相当口汚い言葉並ぶTLでもありましたが、昨年ダブルでやられたことを考えれば少しは前進したと見るべきでしょう。その辺りは今シーズンの状態だけから評価することでもないのでしょうが。 まあ大分のサッカーは神戸とは別な意味でつまらなかったですがね。
とはいえあれだけ惜しいシーンがあれば、当然に勝てて当たり前とも考えるのを否定するつもりはありません。 ただ罵詈雑言を並べてみたところで、愉快な気分にはなれないことは考えてほしいところですが。
幸いなことに次節の試合が中止になったことで、次の試合まで一週間空くことになる。 スケジュールを見れば流石に今日・明日の練習はオフになっているから、まずは諸々の疲労回復に努めてもらいたい感じでしょうか。
posted by akira37 |04:41 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)