2020年07月19日
タフになったものだ
昨夜の試合は前半に退場者を出してしまい、2点ビハインドから最後後半アディショナルタイムに追いついてのドローという結果であった。 ユアスタで退場者出して追いついての引き分けといえば、2年前もそうだったなとなるわけだが、今回は勿論意味合いは違う。
昨夜のNHK-BSの「Jリーグタイム」では結構時間を割いてくれていた。 それは我サポートチームの置かれている特殊な状況であることの説明も含めていたからではある。 現状唯一ホームゲーム未経験、それは今回のコロナ禍でアウエイ4連戦になってしまっていることへの対応もあってのことではあったのだが。
終わってみれば2勝2分けという、好成績と言ってもいい結果になった。 当初選手たちが「4連勝を狙う」と言っていたのを見て、いや流石にそれは厳しいだろうと考えていた。何せ対戦相手チームの中には未勝利のままの鹿島を含んでいたのだし。 まあ実際は2分を含んだけれども、無敗はアウエイだらけでは十分な成績である。 最も無観客・入場制限と続いた中では、アウエイの圧をあまり受けなかったという好条件はあったのだろうがね。
さて休む間もなくようやくのホームゲームがやってくる。 初めての事態の雰囲気がどうなるかもあるが、ここまでの成果を発揮してくれれば、おのずと良い成果が出ると考えるが。 とはいえ昨夜NHK-BSでやっていた試合を見ていたら、激しく厳しいのかもしれないけれどもね。
posted by akira37 |05:03 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)