コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2020年07月09日

誕生日の無失点勝利

本来自身の誕生日をネタにあれこれ書くことはしないのだが、昨日の結果からすれば、もう少し続けたい。

過去の試合のことについてもう少し詳しく書けば、昨日以前の4回とは相手は愛媛と大宮で各々ホームとアウエイで対戦であった。通算成績でいえば2勝1分1敗であるが、無失点試合も無得点試合もなくて全て2点以上を取っている、ということではあったのだな。


そこで昨日の試合だ。もちろん過去の実績を持ち出してどうこうということではないのだが、図らずも初めての無失点、それも鹿島相手にカシマスタジアムで、となれば喜びもひとしお、という次第である。

最も無観客試合というのは、外国の例でもそうらしいのだが、ホームチームの勝率が下がるらしいし、まして2節終了時点とはいえ、相手は最下位のチームからしてみれば、驚くほどのことではないのだろう。

最も試合中はやはり心配の種は尽きずだったし、経過を見れば必ずしも内容がよいようではなく、常套句「菅野はすげーの」が多数出てきたから、完勝とも違うのか。


まあ前節の試合が神奈川県内でのJ1での初勝利、昨日がカシマスタジアムでの初勝利、ということからして、今年は「負のジンクス」払拭の年なのかもしれない。

あとは対フロンターレの勝利か(勿論旧JFL時代のことは除く)。等々力自体は、ヴェルディが本拠地にしていた時代に勝利があるのでJで未勝利ではないのだが、先のことだし真価が問われる時期にあたることは楽しみにしておきましょう。


昨夜は試合後の9時台にクラシックを3缶開けてしまって。
ゆえに睡眠はボロボロ、今朝もいまいちたけれども、こうしたことになることが「サッカーの戻ってきた日常」の一つになるんだろうね。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)