2020年06月29日
復活への準備
昨日の午前中は街中に出る。 まずは現在でも無効になったスケジュールポスターが未だ掲出中の紀伊國屋書店オーロラタウン店に出向いて本の物色。今回は購入が少ない。 そのあと地上に出て、hitaruへ。 前日会員先行で発売になった11月のバレエ公演のチケットを引き取りに。 公演は2日間で、その日はコンサのホームゲームも土日のどちらかで予定されているのだが、ここは賭けで押さえておくという形で。 因みに発売開始は昨日の午前10時で、そのときは確実に外出中だったからスマホでやったわけだが、改めて便利な時代ではあると。 そして幸い雨もなかったから、ポロクル利用でkitaraに出向く。 こちらは8月にあるkitara主催コンサート3件を抑えるためである。 本来であれば急ぐこともないのだが、何せ客席数を減らして発売することがアナウンスされているので、念のために早めにと行ってみれば見事にガラガラでありましたとさ、でもあったのだが。 それにしても画面で座席を選ぶ際、見事なまでの市松模様に大変だなあ、と同情することでもあったのだな。
帰宅後、午後にはニコニコ動画で東京交響楽団の演奏会の配信があるということで視聴した。 昨日もあったのだが、それは無観客のものであり、今回は観客ありのものを生中継ということで。 客席の方を見ると、やはり一席ごとに空けている模様。 演奏者の方も、管楽器は無理にしても他はマスク着用というのは、長く見ていると息苦しそうでしんどいんだろうなと。 休憩ありのフルサイズでのコンサートとなれば、恐らくこれが復活バージョンとしては国内初だと思われる。 無事に何事もなく、他でも続けば幸いであるが。
札響の方の復活はまだ先、結局最初が8月1日の名曲コンサートになりそうで。 この公演は当初4月に予定していたものが延期代替となったもの。 日付がこうなのは、当初予定されていたPMF公演がすべてキャンセルになって自動的にホールが空いていたからではある。 この名曲シリーズ、2回目も当初予定の6月公演が延期になっていて、その日付は8月1日に発表とか。 まあこの演奏会も座席数を減らしてやることが決定済みで、前売り段階ですでに発売停止しており、一般向けの公表をしなくても済むレベルだからなのだろう。 まだ1か月以上先ですがね、無事にできることを願うばかりではあります。
そしてサッカーの方も始まりだして。 当方としてはアウエイ連戦が先に来た関係でホーム初戦から無観客でないのは幸いだけれどもチケットの発売に関してはシーズンシート無効、J統一ルールとして発売日が一週間前と決められている(まあ不測の事態で直前での試合中止や無観客に戻る可能性があることを想定しているのだろうけれども)から、忘れないようにしないと。 どのくらいの座席数の発売になるかも不明ですからね。あっという間に来るのでしょうし、こちらも備えは十分に。
posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)