コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2020年05月28日

13年前のことを思い出す

毎日何らかの形であのことに触れる生活というのもあれで、今日は全くそれとは関係のないことをと考えた。


昨日はZARDの坂井泉水の命日であった。亡くなったのはもう13年前のことである。

私の指向は音楽的にはクラシック専門で、特段よく聴くということはないのだけれども名前は当然知っていて。それが僅か40歳でという若さもさることながら、当時は死因に至ることでいろいろ憶測もあったのだが、そのことはここでは触れない。


亡くなったことを知ったのはその翌日、13年前の今日ということになる。

その日は月曜日、昼食時は福岡市役所の食堂にいてその前後の昼のニュースで把握したのだった。

何故福岡でかといえば、前日に博多の森でのJ2第18節に出向いていたからである。
この試合展開は痛快であった。まあスタッツを見れば劇的でもあるのだが、後でTV放送の逆転ゴールに至るシーンの解説者の「来た・・・」という絶望的なことばが印象的でもあって。
そうあのゴールは現地で見ていても、入るだろうなという展開での得点ではありましたな。

当時のブログを見返せば、この日は3度目の博多の森だったのだが、その前後も勝利でアウエイの福岡戦は私が観戦すると負けないジンクスが続くことになるのであった(そのあとは2009・2014年で引き分けだったのだが、2009年のはあの「バチンと音がしました」と言われたダニルソンが退場させられた試合である)。


ついでながら2007年は2度福岡空港に降り立っているのだが、もう一つは11月のこと。

もしかしたらJ1昇格が決まる可能性があったアウエイ鳥栖戦参戦のためであった。
まあ結果は承知のとおりで、最終戦までじりじりすることになるのだが、こっから先は書くと長くなるので今日はやめとく。


とそんな観戦のことも書けない昨今だから、たまにはとやってみた次第。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)