2020年05月13日
価値ある再放送
通常いくつかの番組はTVラジオとも番組名指定で録画録音体制をとっているのだが、昨今の情勢でほぼ9割方再放送・再構成という状況になっている。 ラジオの場合は大半がNHK-FMのクラシック音楽だから、まあ再放送と言っても何度聴いても問題はないけれども、TVとなると時間の無駄、必然的に視聴機会が減るということにはなっている。
そんな中、昨日こんな情報が出てきた。 おおついにやるのかと。最近は過去映像としてJ公式でダイジェスト版を見る機会があったけれども、ほぼ全編を見られるであろうことは大きい。 承知の通り、情報量の多い試合ではある。この年限りになった「延長Vゴール方式」の最後の試合。途中出場の曽田がハットトリックでの達成だとか。その後うちに来る広島のGK林の交代による初出場があったとか。 この試合現地で見ていたはずなのだが、さすがに18年前となると記憶に薄い。 そしてTV録画もしていたはずだが、NHKの印象がなくて何故にできるのかと思ったら、こういうことだったのね。 そしてスタッツを見て気が付いたことが。 そうか当時は延長に入ると4人目の交代ができて、今のトレンド先をいっていたのね、とか。 一方的にカードがうちだけに出ていて、主審の名前に既視感があるなと思ったら、そののちこの試合でも一方的カードだったのだな、とか。
ともあれ試合観戦に飢えている我々からすれば待望でいいのでしょう。 やはり過去の名試合の再放送でも、関与しているチームの試合のほうが面白いですからね。 久々にうれしい週末になるでしょうな。
posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)