コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2019年09月19日

言葉と行動

また夜中に目が覚めてしまった。
その後の展開を見れば、また今日もしんどいことが待ち構えているようでもあり、きついなあと朝からため息をつくものでもある。

そして体調は相変わらずパッとしないままで。


台風15号による被害からの解決が進んでいないのをため息をついて見るしかない。

何だかね、何と言うのか、どこまで本気なのかが良く判らない印象ばかり強くて。

地元出身の芸能人がポンと大金を出したり、フェスで募金を募る行動は尊いのではあるが、そこに余計な言葉はなく。

一方で言葉を生業とする政治家や行政のトップからは見えてこないものが多すぎるのだなと。


今年この道のトップが代わったわけだけれども、前任者が何をやったのかを振り返った時に、思い出すのは支庁が振興局となったことと「試される大地」からの標語が作られたことくらいの印象しかない。

大きな身近な問題であるJR北海道のことについていえば、結局何の判断も意見も言わないで逃げてしまった印象しかなくて、長年やってきた割には印象が薄すぎるのだな。

単純にそんなんで良かったの?でしかなく。


話が飛び飛びであるが、一人でやれることには当然に限界があるものの、トップに立つものの影響度を考えれば、いくらでも導きは可能なことで。

その大事な言葉をないがしろにしている限りは、決して支持などしようもないものだがね。

真正面を向くことすらしないでいるやり取りを見れば、ひたすら無能を感じる。
そんなのが威張って長くやっていると、尚更嫌気がさす。


ある政治家を評価する際、この人には批判するものがないというのがあって。
なぜなら、ただ当たり前のことを尤もらしく言っているだけだからだと。

そう中身が無さすぎる。

ごく最近も質問に対して、まるでポエムのような回答があったというのを見て、もう愕然とするよりなくて。
ええ肝心なことから逃げているようでは、すでに馬脚を現しているだけではないかとね。
それが誰かについては書くの嫌なので、調べてみてください。
もう印象だけで祀り上げるのは止めにしたいものだ。


具体的に動いている人は単純に尊重しなければならないのだと。

無駄な言葉を重ねているだけの者は、ただただ時間の浪費を感じ虚しくなるだけだと。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)