コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2019年09月16日

道のりの険しい試合を見る

現在地東京でして、昨夜はレアな試合を見に行っておりました。

場所は葛飾区にある水元総合スポーツセンター。試合は東京都社会人1部リーグ第13節「南葛SC対東京海上FC」ということで。
理由としてはうちにいた石井ちゃんを見る目的ではあったのだが、ベンチ入りはせず。最も試合前の練習は所属選手全員(怪我の選手除く)でやっているから、姿の確認はできたのだがね。

試合観戦上で場所の規制はないからホームメイン側、もろベンチがすぐそばのところで見ていたのではある。


試合には皆様お馴染み漫画家の高橋陽一氏も観戦に来ていたのではあるが、何ともしんどいことになってしまったのがタイトルの由来である。

試合結果は1-4の完敗。内容は違えど、14日の厚別を思い出させるような感じでね。
相手は数少ないチャンスをラッキー要素もあっても決めるのに、こちらはことごとくダメで、というあたりが。

前半の35分くらいだったか、相手に一発レッドカードが出てそれが相手の抗議で取り消しになる場面があって。
レッドの理由は見た目ゴール前での得点機会阻止にあったのだが、どうやらその前にオフサイドだったようで。
勿論福西監督にとっては抗議しても承服しがたいことではあったのだろうが(ハーフタイムに入った時点でも審判団に何やら言っていたが)。

相手監督とGKの声が近所迷惑レベルのでかさで(その割に監督の発言は中身が乏しいのだが)、比較して福西は大人しいレベルではあったのである。


試合後当然相手は大勝に大喜びの一方で、南葛側はまた選手全員集まってのミーティングは葬式のようだったので、険しい顔の石井にも声をかけられる状況にはなくて、寂しく去ったことである。

それにしてもJ1リーグ経験者や謎の外国人選手をそれぞれ数名抱えていても、思うようにはいかないものだと。

J1リーグ経験者がいるレベルでは、今年参戦したFC今治もそうではあるけれども、あちらはちゃんと存在価値を示していたのでね、こちらは少々きついなと。

そんな感想しかない試合ではありました。

posted by akira37 |05:01 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)