2019年08月18日
サウジスコアの夜
そう2002年W杯でドイツがサウジアラビアに大勝したことを由来とする言葉である。あの試合は現地札幌ドームで見ていたのであるが、後半はもうオリバー・カーンが暇そうにしていた印象しかないのだが。
昨日の場合、前半終了時が2-0でまあ安心感はあったのだが、とはいえ「危険なスコア」でもあるから、完全に大丈夫とはなっていなかったのではある。 ところが後半TLをチェックしていたら、まさかの大量追加点で、終わってみれば8-0ってなんじゃそりゃ、と。
いくつかのことを思い出す。 2006年大雨の厚別で後半だけで6得点で勝利した試合は、ドームで公が試合をしていて確かリーグ優勝を決めた日だったと記憶しているのだが、この時もスコア上では公よりも点を取っていた。 今回はあちらが連敗を止めたということの方が、果たしてどういう扱いになるかはあるが、またあちらよりも点を取ったのでね。まああちらは6得点、普通であればこれを上回ることはあり得ないのだろうが、やってしまったのだな。 そして昨年の等々力での0-7である。 あれからまだ1年も経ってはいなかったのだが。勿論あの時は胆振東部地震の影響があったのだが、それを言い訳にしていない。 いやあの時だって序盤上手くいっていれば、はあったのだろうが。
8得点というのは、公式戦において過去に天皇杯で1回あっただけで、リーグ戦では初。 それをJFLの時でもJ2の時でもなく、J1のそれもアウエイでやってしまうんだからね。 夜は久しぶりに追加で飲んでいたようなことで、今朝は今一つのことではあるけれども、素直に今日までは喜んでおきましょうや。
posted by akira37 |05:42 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)