2019年05月21日
10年ぶりの乗り継ぎ大移動のみ
昨日は朝那覇のホテルを辞し、東京乗り換えで札幌に戻ったのが夕方で、あとは札幌宅に戻っておしまいだったから、移動オンリー。 ということで思い出したのがタイトルのことで。
2009年2月の3回目の沖縄行きがそうだった。 この時は結果として今回と同じ帰りのみが単純乗り継ぎになったのだが、当初は行きもその予定だった。 あの時は新千歳空港が全然だめで、ずっと空港内待機で見通しが立たぬ状況から、しかし翌日移動になれば主目的であるPSM参戦に間に合わなくなるということで、結果的に何とか当日中に東京まで移動、翌朝1便目で沖縄入りして試合には間に合わせたという経緯がある。 まあそうして思い出して見ると歳月を感じるのだな。 個人的には偶然の産物ではあるが、あの時の対戦相手はFC東京だった。 こちらは石崎新監督で、新加入のダニルソンの挨拶代わりの2発で2-0の勝利だったと。 沖縄関連でいえば、うちには上里と新加入の上原がいて、相手には現在岡山にいる赤嶺が所属していたのではあったのだな。
今回の乗り継ぎでは、物理的には20分接続で来れないこともなかったのだろうが、遅れた場合を想定してその次の便にして1時間以上のインターバルにしたのではある。 乗る便は札幌からの折り返しではあったのだが、羽田の構造上、降りてくる客を観察可能だから見ていると、当然に「春の嵐」から帰宅と見られる人が必ずいたわけだな。 そして搭乗すれば、見覚えがある人がいると。 沖縄からの便に乗務していたCAが今度は客として乗って来ていたんだな。 なるほど、勤務明け即休暇を北海道でということなのか。
飛行機は特に問題なく飛行したのであるが、着陸後搭乗口が全部ふさがっていて10分ほど待たされるというオチが着いたのではある。 まあ平日日中でもどこも混雑というのが印象の旅でもあったのか。
posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)