コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2019年04月23日

自動車での痛ましい事故が続いていることに

先週末は東京池袋と神戸三宮で相次いで大きな自動車事故があって。

共に犠牲者が出て、しかも若い人たちという共通項もあって、まったくやりきれない思いがまず先に立つ。
全く落ち度もないのに巻き込まれてしまったことには気の毒としか言いようがなくて、しかしあまりこの部分には深入りはしない(先に小言を言えば、マスゴミは近親者ではないのだから、過剰に土足で入り込むような報道の仕方は止めてほしい)。


今回のこの2つの事故については、運転者の呼称の仕方が違うことで物議になっている模様だが、ここではそのことについて書くものではない。

色々出てきている部分については、確証がハッキリしない部分も多いようだから、単純に出てきている部分だけで判断するのは危険すぎるし。


私自身が車の免許を取得したのは昭和の終わりの時代であって、もう35年以上も前になるのであるが、当時はオートマはなく(あったのかもしれないけれども、教習上はなく)シフトレバー操作で運転していたのだな。

基本この操作というのは車によっての差異はないわけで、その点での問題はなかったと(まあ入社直後の大きいバンタイプにはコラムシフト-ハンドルの横にシフレバーがあるタイプ-も残っていて、多少大変ではあったときはあったが)。

で徐々にオートマ車の割合が増えていって、特段教習を受けなくても運転している状況に現在はある。


現在社用車で乗っているものは、単純に前後に動かすタイプであり、実家の乗用車もメーカーは違えども同じタイプなので操作上の問題はない。

と思ってレンタカーを借りて運転しようとすると、面食らうことがあるのだな。

以前沖縄で借りた際、実家の車と車種名が同じだからと安心していたら、そちらはハイブリッド車で操作が全然違って、始めは難儀したのだな。

いやどうも最近の車種はこの手のタイプが多いらしくて、一見昔のシフトレバータイプに見えて、しかしレバーは常に中心に戻るような感じで。

しかもその中でもバックの位置が、昔と違う位置にあるケースもあって、ああこれでは操作ミスは起こりうるな、と感じたこともあるのだな。


今回のこれらの事故が、この辺に原因があるのかは不明だけれども、オートマ車が車種によって操作方法が異なるというのはちょっと考えもののような気がする。

この辺りは、標準化できないのかという気はしていて。

いや今の技術では、衝突安全装置とか自動運転の技術は向上しているけれども、この部分は何とかならんものでしょうかね?

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)