2019年04月21日
2019 第8節 横浜FM戦
実は今節の試合はリアルタイムで見ていない。 年何度か起こり得る個人的事情に当たってしまったからではあるのだが、幸いコンサのホームゲームは必ず放送があるので、DAZNがなくても確認可能なのだな。 因みに今シーズンもすでにいつの間にか6月まで放送予定局が決まっている。
前半終了のタイミングでTLを追ってみようとすれば、ツイート数が少なめなので、スコアに動きが無かったのかと思いきや、何と3-0だという。 それも開始早々から得点を重ねていて。 現地観戦者に状況確認のメールをすれば、特別に相手事情(GKが変わりましたからね)に起因するものでも無さそうで。 まあこうなれば、後半も心配いらんと(かつて1度だけ3-0から追いつかれたことはあったけれども)なって、承知のような結果だったと。
往々にして現地観戦しないと好ゲームになることが多いようで、かつては稲本が決勝ゴールしたC大阪戦というのもあったし、上手くいかないものではある。 とはいえ結果がこうだったから、個人的事情後帰蘭する前の時間で録画を確認すれば、なるほどではあったのだな。
「平成最後の」という昨今の風潮には好ましい印象はないけれども、ホームでの試合がそれに該当して、しかもマリノス相手にこんな結果になるとは感慨深いものがある。 たまさか、札幌ドームのサッカーでの杮落し試合の相手も同じで、あの試合は先制するも追いつかれて、当時は延長があったから、120分やってのドローではあったと。 昨シーズン厚別での試合で、ようやくリーグ戦初勝利だったのだが、ということはドームでは未勝利のままであり、それが解消できたことも大きいのかと。 いやはやまさかこんなスコアで勝てる日が来るとは。
これで一時得失点差が大きなマイナスだったところから0まで戻してきて。 まだまだ「新しい光景」を見続けられるのでしょうなあ。
posted by akira37 |05:14 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)