2019年04月14日
賭けに勝って
正直3日前のルヴァン杯で主力を使って、勿論勝利したから一度は安堵したのではあるが、しか肝心なのはリーグ戦だから、その影響は気になることではあったのだな。 で実際昨日の試合では、何のその、てな感じで選手を出してきて。 しかし、影響などみじんも感じなかったのだな。
サポ側の危惧としては、あちらに行った元9番の選手への対応だったのだが、まさかの完全無視で大成功だったようで。 いやそれは特段の申し合わせが無かったのだというのだから、素晴らしいと。 一方で元23番に対しては、相変わらずの対応だった模様で。いやこの様式美。 それが元9番への対応の差ともなって、より一層際立ったのだろうと。 まずは入り口の部分で大成功だったのだろうと。
私はというと、試合時間帯と同時にあったkitaraでのコンサートに参戦中で。 開演がこちらも3時だから、試合状況の確認は、ハーフタイムと試合終了後のみになる。 ハーフタイム中の確認ではスコアレスで進行中。見た目にはあっという間だったのだな。 終演後急ぎチェックする。先に結果を見ずに順番に。 なかなか動かない中「進藤キタァーーー」の文字列。その場に居合わせた気分で、早く時間が経過することを望みつつ見進めて安堵。 「我々は賭けに勝った」
演奏会の方の演目は、特段事前にチェックしてはいなかったのだが、たまさかシンクロしたと言ってもいい並びになっていたのだな。 「威風堂々」「皇帝」「展覧会の絵」となれば、まさにそうなるべくしてのことで。 ええ「展覧会の絵」の最後は「キエフの大門」で、最近涙腺が緩みがちなものとしては、そうなるべくしてなった印象ではあったのだな。
昨夜は飲む日ではなかったのだが、当然ささやかでも一人祝宴を。 今夜も続いて。 「Jリーグタイム」は昨日J1が2試合のみだったので、今夜の放送ということで、安心して見られるのが楽しみではあります。
久しぶりに「最高の週末」ですな。
posted by akira37 |05:00 | 雑記 | コメント(1) | トラックバック(0)