2019年03月30日
節目の日々
時間の流れは途切れることはないのだから、区切りとして考えることがいいのかという部分はある。 ただまあ、今年はいろんな意味で節目を意識させられている印象は強い。
年度末である。 明日で2018年度・平成30年度が終了するのであるが、たまさか日曜日であるがために、区切りとしては考えやすいのか。 会社の方は会計年度が違うので、そこまでの意識はないのだけれども。
そして今年の場合は、例年にない特殊な状態が待ち受ける。 5月1日には新天皇の即位があり、それに伴って改元されるのであるが、その発表が1か月前の明後日午前11半からあるのだとか。 正直関心は薄い。 いや何になろうが、もうこの流れは変わらないであろう。 すでに西暦利用で問題ないことにはなっているからね。 一方で早々に整備しておけば、カレンダー業界も困らなかったのになあとか思ってみたり。
昭和の時は、西暦と下一桁が5年差だったから、利用上の不便はなかったし、区切り方でいう時も使い分けができて好都合であったりもしたのだがね。 そういう点では、平成も次の元号も使い勝手は悪いままだしね。
まあどうなるか、予想されているような展開になるのか、全くなんか真剣というか真摯にありたいものが、首相官邸のHPを見れば愕然とするような感覚に陥るのは、これはこれで困ったことだが。 いや、まあこんなところに期待するほうが間違いであるのは、今に始まったことでもないけれども。
さて個人的にはこの後、また別の節目を見届けるべく行動を始める。 普段はそんなことを良しとしないのではあるのだがね、まあいろんな要素とタイミングが重なっただけでもあるのだが。 結構タイトな部分もあるので、まずはトラブルなきよう進行できるかは鍵だがね。
posted by akira37 |04:51 | その他 | コメント(1) | トラックバック(0)