2019年03月25日
鈴鹿に岡山を見に行く
もったいつけるほどのことではなかったのであるが、タイトルが昨日の答えではある。 正確には、JFL第2節「鈴鹿アンリミテッド」対「テゲバジャーロ宮崎」の観戦ではあるのだが、選手についてはほとんど無知、コンサOBもいないところに、急遽というか鈴鹿のコーチにコンサOBの岡山が就任したので行く意味が出たのではある。
元よりJFLの観戦においては、スタジアムの大半が交通の便が悪いものであるが、ここのホームスタジアムは最寄駅からわずか徒歩5分との案内。 実際行ってみると、拍子抜けする位ではあるが、難点を言えば住宅地を抜けていくので事前の買い出しは必至。交通の便でいえば、日中は1時間に1本ということなので、こちらも事前準備は必要ということである。 なお会場は「AGF鈴鹿陸上競技場」とネーミングライツされているのであるが、これはこの近くにAGFの工場があるからなのだな。判りやすい。 ついでに言えば、この競技場はメインスタンドのみの座席で他3面は金網のみ。故に無料観戦可能状態になるのは、有料試合が原則のJFLにおいては改善の余地があろう。
さて肝心の試合は、4-1で大勝利。JFLホーム開幕戦を飾ったわけだが、相変わらず目立つのが岡山だったということで。 試合前の練習でも人一倍声が届いてくるし、試合中も監督(こちらもある意味目立つのだが)以上にテクニカルエリアに出ては叫ぶ。 更に驚くことには、試合中にスタンドに向かってサポーターを煽るんだな。 いやはや現役の頃と変わっていない(苦笑)。 ってこれはありなのか?でもあるのだが。 先に書いたように、列車の本数少なさ故に試合終了直後に抜け出したのであるが、現地観戦者のツイートによれば、その後選手・スタッフがスタンドに上がって、監督への勝利インタビューもそこで行われたのだとか。 いやはや何かとネタチームだとは思っていたけれども、岡山加入で更にカオスになった感は否めない。
ということで周辺の話中心ではあるのだが、流石に初めてのことゆえの諸問題は散見されたので、このことは直接意見した方が良いだろうという別の感想はあるのだな。
posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)