コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2019年03月08日

ようやく始まるんだな、という感覚の中で

そうですね、地下鉄駅構内に続いて昨夜はようやく退社後の地下鉄車内でもスケジュールポスターを見かけまして。

でこのポスター、通常版と違ってスケジュールの表記が4月6日までの分しか表記がない。
こちらの方は、少しずつ出して更新していくスタイルのなのか。その後の対応にも注目するところではありましょうか。


まったくローカルのスポーツニュースと言えば、まず野球のオープン戦を細かくやってから、というのが不文律みたいであって。

とっくに本番モードのこちらは何だかなあの状態から、ようやく露出が増えてはきたのか。


昨日は河合CRC中心にラジオとTVと特集的に出てきたのではあるが。

ラジオの方はNHK第一の約2時間のうち、前半がコンサドーレ、後半が公で、うちの方はカーリングと抱き合わせという時間配分はいかがなものかとも思うけれども、まあいいかと。

正直話の内容としては、サッカーよりもカーリングの方が新鮮味はありましたか。
知らない用語の解説もあったりしたのは、今後の観戦に役立ちそうだし。

そして共通の認識として「北海道とともに、世界へ」があるからこのPRはしっかりと。ええこればかりは、野球には真似できませんからね。

TVの方はHBCでCRCの活動メインで。
その中で社長が言葉の使い方として注意する部分があってか。
「スポンサー、ではなく、パートナー」と訂正させた部分は、大事なことで。
スポンサーだけでは、お金を出してもらって終わりのイメージになりますから。
そして広義でいえば、サポーターもパートナーですからね、その部分はしっかり表現していかないと、ということではあります。

引退試合を自ら企画するような話は、サポーターズ集会で出てきた質問の発展具現化であるのだけれども、夏にやるとすればあの辺りなのかとか。
最もそれを公式戦の前座試合にするのか、別の日にするのか、というところもあるから、まあ発表を待ちましょう。


ところで、神戸がまた新外国人選手の加入発表をした模様なのだけれども、正直負け惜しみでもなんでもなくて羨ましい気持ちはないのだな。

ええお金があるんでしたら、どんどん使うのは自由だとは思うし、そのこと自体に論評はない。

ただシーズンが始まっている段階ではどうなのかと。勿論ウインドーはまだ閉まっていないから、ありではあるのだろうがね、どのくらいの効果があるのかは判らないし。


ええサッカーは改めるまでもなく団体競技なわけであって。

我が監督も「チーム」という表現をことあるごとにしていて。
そのためには理解のために早めの始動があって、成熟があるから、途中加入からその力を発揮するのは難しい。

だから単に個だけの力を頼ることをしない我がサポートチームから見れば、気に止めることではないんだろうな。


ともあれようやく始まります。

雰囲気は良い状態で初ホーム試合ですから、その継続があるよう後押ししていきましょう。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)