2018年08月02日
見ていない試合を語ってみる
私の自宅にはDAZN環境がないものですから、そのような表現になってしまうのですが。 昨夜の試合時間帯は、TVではNHK総合のデータ放送を出してJリーグの各試合の状況を左側に、下の方には長崎での試合のスコアを出していたわけです。 あとはTL上を時々見ながら。
前半ジェイの幻のゴールで0-0で折り返した後の展開を見れば、ホームでやった時に相似していたわけだ。 ジェイの先制、追いつかれてのチャナティップの勝ち越し、まではそのままに、ではあったのだが、あの時のチャナは後半アディショナルタイムであったのが、今回はそれよりも早くて。 そうこうしているうちに相手の新外国人に同点にされて、またしても引き分けかと思っていたところに、後半アディショナルタイムに勝ち越すのだから、判らんものである。 まあ相手は主力を相当数欠いている状態であった模様ではあるのだが、なかなかに楽な試合にはならなかった。 しかしこんなに点が入る予想でもなかったのだな。
長崎とは現在J1でやっているチームの中では過去の対戦数は多いはずで。 うちは2013-16年のJ2時代での対戦がある。 その時のアウエイについていえば、一応4試合とも負けてはいないものの、1勝3分けであって。しかも勝利した試合は1-0、引き分けはすべてスコアレスドローだから、とにかく点が入らない印象。 私自身もそのうち2試合に参戦しているけれども、共にスコアレスドローで終了して、もやもやしつつ去った記憶しかない。 今回は点がたくさん入ったこともさることながら、劇的な勝利であったから、参戦組が羨ましい限りである。
当然試合終了後のJリーグタイムをニコニコして見ることになるし、平日の9時過ぎでもクラシックを飲むということをしてしまっていたのではあったのだな。 中断期間が長ったとはいえ、約3か月ぶりの勝利だったのか。 ともあれ諸々の懸念が少しでも解消されたことは幸いであった昨夜である。
posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)