2018年07月19日
2018 第16節 川崎F戦
まあね、まとまったことを書くのには難しいというか、それだけ単純ではないと。 まあね、ユアスタでの惨劇を後で知れば、そんなにダメージにはならないのかと。
確かに1失点目は、らしくないと言える。 あれがなければ、試合展開への影響は大きかったとも言えるし。 けれどもソンユンは必要以上に下を向く必要はないわけで。 この試合でも、過去の試合でも、何度もピンチを救ってきているのだから。 やはり小林は代表クラスだと。 あんなの間近で見せられては脱帽するよりない。 どう見たって防ぎようがないじゃないか。 主力3選手欠場というのは想像以上に大きかったと。 特に宮澤がいなかったのはしんどかった。 その代わりだった荒野がほとんど機能していなかったからね。 もう少し修業が必要と感じられるレベル。 福森は別段ゲームキャプテンだったからでもないのだろうが、想像を超える活躍ではあったか。 あんなに動き回って、しかも攻撃のほとんどの起点になっていたからね。 いやはやうちに来て大正解でしたと。 で川崎はやはり昨年のチャンピオンであったことを見せつけてくれたと。 最後までさぼらないし、うちをよく研究もして対策してきたし。 ただし、昨年の等々力ほどの差は感じなかったがね。
という感じなので、総論としては、やはり悔しい感情が起きるのは、健全だし当然のことでしょうと。 点差こそ最小にしても、力の差はまだまだあるのを認識したし。 だからこそまだまだ成長の余地はあるんだと。 そしてやはりJのある日常が戻ってきたことには感謝。
posted by akira37 |04:41 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)