2018年06月29日
最近起こっている珍事について
といっても一般的な珍しいニュースについて書こうということではなくて。 テーマはあくまでもサッカー。しかもコンサに絡ませながら、という試み。
まずは一昨日あった、中断再開試合。 J2岡山VS東京Vは結局スコアが動かずに終了して。 特筆すべきはグルメ出店関係の部分、なんでも都合がつかなかった一つを除いて通常通りだったとか。いやわずかな試合時間のためとはいえ、よく揃ったことが驚きではある。 我がサポートチームで言えば、中断からの再開の経験はないけれども、現地に行って雷雨中止の目にあったことは2度あるから、これはこれで珍事なのだが。
次は昨日のあのPKやり直しの試合。 何でもJFAはお詫び文書付きの天皇杯シールを配ったのだとか。 結果は名古屋が制して、3回戦進出を決めたのだが当然に微妙な空気だった模様で。 で観戦無料とはいえ、平日の18時開始で2千人以上の観衆があったというのはねえ。 いやあこんなこと2度と見られないだろうから。 それにしても公式記録を見ると、審判団の豪華なこと。いや決勝戦かと見間違えるくらいの面々なのは確認されたし。 PK戦と言えば、コンサ的には未だに歴史上リーグ戦であった時代を含めても1勝しかしていない。 そう2006年の天皇杯フクアリでのこと。12年経っても記憶に残ることではあるが。
コンサ自身のことを言えば、昨日のトレーニングマッチ。 22日の時もそうだったが、同じ相手とはいえ、爆勝は正直驚くし珍事だろう。 一般的にしょっぱい試合が多いのに。 22日は3本で14-2。 昨日は4本で19-1。 いやあ現地観戦者は単純に楽しかっただろうと。
であのことに触れないといけないのか。 そうW杯。 日本代表は結局微妙な状況でベスト16入りしたのだけれども、どうもうちの過去の試合が引き合いに出されたそうで。 そう2016年J2リーグ最終戦。 でもね、状況は結構違いますからね、単純比較はできないでしょう。 今回のことはどちらかと言えば博打に近いのだし。 当然喧々諤々になるのは致し方ないけれども、正直その様に対して、個人的には基本白けているから余り組したくないなと。 ともあれ、フェアプレイポイントだかでの決着は珍事だろうしね。 ついでに言えば、1次リーグが先ほど終わって、スコアレスドローが1試合だけというの珍事だろうし、PKが多いとか、まあVAR導入の影響もあって、アディショナルタイムも長い試合が多いし、まあ色々ありますな。
posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)