2018年06月19日
2日続けての緊急地震速報に
今回の旅の続きはまだ書けない。 ちょっと最近にはないくらいの疲労が蓄積していて、集中してまとめるに至っていないことがあるのだが、それ以上に表題のことをおもいついたので。
NHK-FMの番組に「きらクラ!」というのがある。個人的には好みにしているので、リアルタイムで聴けないときのために、録音設定もしている。 この番組、本放送が日曜の午後2時から、再放送が翌月曜の午前7時25分からであるのだが、放送時間が1時間50分であることからタイトルに繋がっていく。 一昨日の本放送は、旅先で「らじるらじる」経由で聴いていたのだが途中で無音になって。インターネット経由だから不調になったのかと、スマホを再起動したところ緊急地震速報からの地震情報が流れたのだな。 これは群馬を震源地とする最大震度5弱のものであったのだが、当然に番組は中断のまま終了となってしまったのではある。 このような事態だったから、番組全体を聴くには再放送を録音するよりない。 ということで昨日朝出社前にセットしていったのだが、開始時刻を見て判るように、またしても番組内で緊急地震速報が流れてしまい、またしても番組中断のまま終了になってしまったのではある。 「きらクラ!」の公式HPでは今回の事態の扱いについての公式発表は出ていないのだが、2日続けてしかも同じ放送でこのような事態になることは当然に初めてでレアなことではある。
昨日の地震では不幸にも被害者が出てしまったのであるが、マスゴミは相変わらずであったというのが第一に出てくるのは悲しい。 亡くなられた人の詳細は必要じゃないだろう。 本当に学習能力がなさ過ぎて呆れるよりない。 一方で今回の事態を受けて、先の熊本地震のように本震が後から来るかもしれないと警告を出す向きは正しい在り方かもしれない。 それを言えば、2011年の東日本大震災もその2日前の正午前にそこそこの地震が発生していたので、その時に準備されていればとの思いは今でもあるのだな。
今回の2日続いての大きな地震は、地域的に見てもレアな場所が震源地になっている。 何を言いたいかと言えば、今やどこで起きても不思議のないことではあって。 そう過去を言えば阪神・淡路大震災もそうだった。 札幌などは比較的地震には縁が薄い地域ではあるが、だからといってこの先大丈夫だという保証はない。 いつどうなっても良いように備えは常に欠かさない、というのがまとめではある。
posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)