コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2018年05月06日

2018 第13節 G大阪戦

いやあ別に特段に驚くような結果ではないのであろう。
現在の順位通りだから、と言えば不思議ではないのだから。

この辺りは先般のマリノス戦でも感じたことではあるのだけれども、その順位にいるというのは当然に理由なり原因があるわけで。

素人的な目で見れば、層の厚さというのは関係しているのだろうと。
特にこの連戦状態でいけば、どのチームも選手のやりくりは大変なわけで。

メンバーを見るときに、特に注目するのはサブの方で。
そこに知らない名前が並ぶと、ああきつそうだなあ、と感じてしまうのがこの厚別での2戦だったわけだ。

今節で言えば、確かにスタメンに遠藤や今野の名前を見れば、一見怖そうにも思えるけれども、年齢を考えれば本来の役割は違うわけで。
ましてこの過密日程を考えれば、そこに頼らざるを得ない状況がきつさを象徴してしまうのだな。

元々現在のうちがそこそこやれているのは、若手主力という事情がそうなっているのだろう。
連戦でも多少きつくてもやれているのはそうなのだろう。
そして経験値が上がってくるから、少々のことでへこたれないんだろうな。


今までだとボールをロストすると、悲鳴からダメな展開になっていたのが、今ではそんな状況でもいつの間にかマイボールになっていしまうのを多々見るわけだな。

単純に慌てなくなった、というのは簡単だけれども、これもまた成長の一部なのだろう。
だからいい加減それにも慣れないといけないのはサポへの伝言。


まあ先に書いてしまうと、フラグになりそうなので書かなかったことがあるので、ここで記録しておく。

一つはそもそもG大阪とはホームでの相性は悪くない。
確かにドームでは過去全て完敗なのだけれども、厚別、もっと言えば室蘭や函館でもリーグ戦では負けていないわけで、あの暗黒であった2002・2008年ですらそうなのだから。

もう一つは、最近ちょっと冷たいけれども、ドーレくんの誕生日付近のホームゲームでは負けないというジンクスがあって。
これもまた継続されたわけだ。


ここまでくると、勝ったからおだつということではなくて、自信を持って対峙していく時期に来ているのだろうと。

選手が別に過剰でもなんでもなく自信を持ってやっているのだから、我々もいつまでもヘタレな態度ではいけないのだろうなと。


リーグ戦の連戦はひとまずここまでか。

あとはカップ戦を挟みながら4試合か。

で次のFC東京戦が2位と3位の対戦になるなんて、誰が想像したことであろうか。

そっか、現在の上位3チームは全て今年監督が替わっているのか。
何か興味深いことではありますな。

posted by akira37 |05:07 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)