2018年04月26日
2018 第10節 横浜FM戦
初めての4月のリーグ戦での厚別、しかも夜の試合ということで、服装には困ったのであるが、結局無理に厚着にしなくて正解であったということではある。 予報された雨も量的にはしのげるレベルだったし、それ以上に風速が奇跡的とも言えるくらいになかったことが、イレギュラーが生じずに良かったと言えたことで。 ただ想像以上にピッチがスリッピーであったと。 勿論あれだけの降雨だから、当然に水撒きなどはなかったのだが、こと前半はそれゆえの狙いが通じないこと多々であったのだと。 で前半の終了間際に失点してしまったのだが、それとてあれだけCKされていたのでは、いつかは、が現実になっただけで。 でもそれで終わるはずがない、というのは昨今の試合を見ていれば認識として出てくるものだからね、不思議でもなく焦りもなくではあったのだと。 いやあそれにしても主審の判断基準がイマイチ不明で、イライラしそうでもあったのだけれども、しかしそこで負けてはだめなわけで、そのような不可解をやっていれば、いずれこちらに運が向いてくるということで。 実際逆転後にポスト選手に助けられた部分なんてそうなのだろうと。 そしてソンユンのスーパーセーブも必然で、まあ勝つべくして勝った。 終わってみれば、現在の順位通りの結果だったと言えるのだと。
承知の通り、相手とはリーグ戦において未勝利からのようやくの初勝利ではあったのだが、それとて驚きではない。 ドーム元年以降、試合数が少ないとはいえ厚別での試合が20年ぶりともなれば、流石に地の利はこちらにあったということでもあるのだな。 それにしても勝ってなお課題が出てくるチームというのは幸せではある。
HBCの録画放送は、起床後前半終了直後から見ていたのではあるが、ハーフタイムのCMがそのままパートナー様だけだったのは、まあ当然だろうけども苦笑していて。 後半逆転するのが判っているから、楽しんで見ていたのであるが、通常冷静な解説が、得点シーンになると突如我を忘れる川合氏というのはなかなか味があるので、録画された方は一見の価値があるでしょう。 少なくとも同じ映像でもDAZNの解説よりは当然にストレスがないはずですから。
当然に平日の試合ですから、今朝も少々しんどいですが、まま爽やかな部分があるのは幸いなことですなあ。
posted by akira37 |04:41 | 観戦記 | コメント(1) | トラックバック(0)