2018年03月11日
2018 第3節 清水戦
うーん、若さなんでしょうかね。 評価が難しくなってしまうのは、やはり成長痛の途中なのだろうかと。 いやもう試合の流れとしては菅のQBK案件がすべてなのでしょう。あれをちゃんと決めていれば試合はこっちのものだったはずで、あのポカは思いのほか大きかったと。 修正力という面では、まだまだなのでしょうし、その部分は相手が上回っていたと。いや決して褒めているわけではなくて。サッカーそのものは広島同様に面白くないし。 一方こちらと言えば、1・2節とも前半がダメで後半に盛り返すという経過だったものから、今節は先制点を取ってしばらくは行ける感じであったのだと。 ところが予想外に良い入りをしてしまったものだから、ツケが後半に出てしまって。 全然走れなくなってしまって。それは相手もそうだったのだが、それ以上にダメージが大きかったと。 そうですな、あとは進藤、菅は若いとはいえもう試合出場時間がそれなりにあるのだから、若さ故の免責からそろそろ脱しないといけない時期なのかもしれない。今までは若さ故のミスを他がカバーしていたのを、リードする位の勢いで行かないとね。
一方必要以上にネガティブになるのは、何のためにもなりませんから。 盲目的に心中せよということではなく、上手くいかないとすぐ相手だけを攻めるのは間違いですから。 我々は自分ができる範囲でできることをするだけですから。職務も全うせずに都合が悪くなると責任転嫁するのは、普段の仕事上でも同じことで良くないですから。
posted by akira37 |06:26 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)