2017年12月03日
2017 第34節 鳥栖戦
そうだよなねえ、確かにJ1残留を決めてからは初めてのホームゲームだったのだ。 正直モチベーション的にはどうかなということではあったのだが、心配は無用だったようである。 とはいえそうは簡単にいかない。 実のところ開始早々連続得点して、あまりにも出来過ぎではあったのだが、勿論2-0が危険なスコアというからではなくて、甘くはないだろうと。 で実際後半開始早々に同点にされて、やばいかなとはならなかったのだな。 ここが成長故でもあるのだろうが、相手が鳥栖だから引き分けではスッキリしない。 昨日も書いたように、怨念は長いのでね。 そしたらよくできたもので、終了間際に突き放して勝利とは。 なかなか小説にもできないことではある。
昨日は最終戦だったから、セレモニーがあったわけだけれども、いやはやこれが驚いた。 ここ数日の怒涛の情報から、あのグダグダ具合から監督の挨拶がないまま終了かとすら思ったら、そんなわけがなく。 当然に今まで以上に固唾をのんで見守るという状況になったのだな。 まあ結果社長の思惑通りに進んで、おまけまで用意していて恐れ入るよりないし、単純に経営者として見た場合に、なかなかできないことではあると。 勿論新監督の人選に拒否反応を示す向きはあるのだろうが、将来の四方田氏のことを考えればこれほど恵まれたことはない。少なくともキャリアに傷つくことにはならないからね。
今日はこのくらいで。 取りあえずまずは今シーズンもお疲れさまでした。
posted by akira37 |06:19 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)