コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2017年10月02日

宮島にて

予告通り、試合前には宮島観光に出向きまして。

広島電鉄には「一日乗車乗船券」というのがありまして、これを使えば電鉄線のみならず宮島への船にも乗れるわけで。

宮島へのルートはJRもあるのだけれども、料金に相当の差があって。
船自体は競合しているから同じなのであるが、アプローチとしてはJRが410円に対して広電が280円。実は単純往復としても、一日乗車乗船券では80円のみのお得、というか、安すぎるだろう。
280円で1時間近く乗れるというのは、鉄ヲタ的には財布にやさしいと。


まあ観光的に言えば、厳島神社のみ見るのであれば、ものの1時間もかからずにすむのだろうが、宿泊先も色とりどり、実際修学旅行生や団体旅行からの帰りと思わる人を多数見れば、一泊二日で結構楽しめるのだろうと。

私自身は定番の後に、資料館を見たのであるがこれが不思議なもので。
いや古民家改造スタイル、メインで目立つのがNHK大河ドラマの「新平家物語」のものとなれば、古色蒼然としたもので終わるのかと思えば、中間にいきなり近代的な2階建ての建物が挟まっていて。
いやはやこの混然たるスタイルはどう評したらいいのか、入館料的には元が取れる部分になった模様で。


更に行くと水族館があるのだが、入館料が財布にやさしくないのでパスしたものの、その目の前にある飲食店に目が向いて。

広島は土地柄K社のビールが幅を効かせているのだが、ここは完全なサッポロビール様押しで。見た感じ宿泊もできそうな感じなので、もし次行く機会があれば選択肢に入れるでしょうな(なお私は旅先では日中は飲酒しない習慣なのでね)。


あとは適当に道すがらで行くのだが、広島と言えば「もみじ饅頭」、その店があったのだが、出来立てを買える、が売りでもあろうが、まさかここでホクレン様の文字を見るとは。

道産小豆使用となれば、土産にするのは当然という方向になる。


船への戻り道は海岸寄りではなく、狭いながらも市街地経由、どうやら「町家通り」というらしいのだが、その途中で良いものを見た。

とある場所を借り切っての、結婚祝賀披露宴でもするのであろう、その前でいろんなポーズで写真を撮っている姿というのはさ、吉兆でしょう、と勝手に決めていたのですよ。


以上約3時間弱ほどの滞在は終了して戻っていたのではあります。


そうそうこれを書くのを忘れていた。恒例のくじ引きの実施結果報告を。

厳島神社のそれは、筒から棒を引き出してその番号の紙を引き出しから持っていくスタイル。
書かれていた番号が判りにくく、確認最中に戻ってしまって判然としなかったのではあるのだが、まあこれだろうと引き出しを開けてみると総体としては「吉」であった。

勝負事に関する項目はなかったのであるが、それに相当すると決めたのがこれ。

くじ事 かなう

そうです。だからコンサは必ずJ1残留を果たすのです。
これが一番の収穫。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)